履歴書の特技欄に使える趣味・特技一覧72選|【例文あり】
皆さんこんにちは!
CLUTCH TIMES編集長です!

- 履歴書の趣味って何を書いたらいい?
- 趣味・特技の書き方が知りたい!
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんに向けて履歴書に記入する趣味・特技について解説していきます!
目次
(1)履歴書に使える趣味・特技一覧
履歴書に使える趣味・特技をジャンルごとにご紹介します。
他にも、趣味については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
履歴書に書かない方がいいNG趣味・特技について紹介しているので、こちらの記事も要チェックです!
履歴書に使える趣味・特技①音楽鑑賞
・K-POP
・クラシック
・洋楽
・ジャズ
・バンド
・アイドル
・ボカロ
・アニソン
音楽鑑賞を趣味として記入するときは、具体的にどのような音楽を好むか書きましょう。
面接で詳しく聞かれることを考え、音楽を好きになった背景やきっかけ、どんな時に音楽鑑賞をするのかなどを答えられるように、準備しましょう。
自分が好きな音楽ジャンルを選び、選んだ理由やエピソードも考えてくださいね。
履歴書に使える趣味・特技②音楽・楽器系
・ギター
・バイオリン
・吹奏楽
・ドラム
・ボーカル
・合唱
・アカペラ
・作詞
・作曲
音楽関係の企業でなかった場合にも、楽器を演奏できることは個性になるのでおすすめです。
賞を取った経験があれば、そのエピソードを記入してみましょう。
賞を取るまでの苦労や、経験を語れるように自己分析をしてくださいね!
履歴書に使える趣味・特技③鑑賞系
・アニメ
・歌舞伎
・天体観測
・ライブ
・舞台
映画鑑賞やライブ鑑賞は、好きな監督やアーティストといった、好きな対象を伝えましょう。
さらに、なぜ映画を鑑賞することが好きなのかも考えておくと、面接でも困りません。
履歴書に使える趣味・特技④遊ぶ系
・スマホゲーム
・トランプ
・チェス
・将棋
・囲碁
・オセロ
・ボードゲーム
・ルービックキューブ
・トレーディングカードゲーム
・ジグゾーパズル
・クロスワードパズル
趣味がゲームという人も多いですが、遊んでばかりいた印象を受けるため、就活での趣味としてゲームはあまりふさわしくないとされています。
しかし、ゲームでも賞を受賞した経験や大会に出た経験があれば、結果を出すまでの過程が評価されるので、記載しましょう。
他の就活生と差別化したアピールをすることができます!
ゲームをしていたことだけをアピールするのではなく、どのようなことを経験し、学んだのかを記入することを意識しましょう。
履歴書に使える趣味・特技⑤料理系
・お菓子作り
・パン作り
・ラテアート
・食べ歩き
特に、料理やお菓子作りは、趣味として選ぶ人が多いので、さらに細かくジャンルやこだわりを記入しましょう。
一人暮らしの人は、一人暮らしをしたことで料理が上達したことや、自炊を毎日取り組んでいるなど、伝え方次第で自己PRにもなります。
料理で、どんな苦労があり、何を頑張ったのかまで深掘りしましょう!
履歴書に使える趣味・特技⑥おでかけ系
・温泉巡り
・美術館巡り
・博物館巡り
・動物園巡り
・水族館巡り
・寺巡り
・パワースポット巡り
・カフェ巡り
・ドライブ
・サイクリング
リフレッシュできていることを伝えられます。
旅行であれば、一人で行くのか大人数で行くのか、旅先でどのように過ごすのかなどを深く掘り下げて書きましょう。
美術館・博物館巡りでは、どれくらいの頻度で、どのようなジャンルの展覧会に訪れるのかなどが聞かれる可能性があるので、詳細を説明できるようにしてください。
また、お出かけや旅行をした中で、どのような人と会い、どのような経験をし、どんな学びを得たのかまで伝えられるようにしてください。
履歴書に使える趣味・特技⑦スポーツ系
・キックボクシング
・ゴルフ
・ボルダリング
・ダンス
・野球
・フットサル(サッカー)
・バスケットボール
・バレーボール
・テニス
・バドミントン
・釣り
・スポーツ観戦
個人スポーツの場合は忍耐力、団体スポーツの場合はチームワークを大切にできることなどをアピールできます。
スポーツはサークルや部活として行っている人も多いでしょう。
サークルや部活での経験と関連付けて伝えられるように準備しましょう。
履歴書に使える趣味・特技⑧勉強系
・速読
・外国語
・手話
・世界遺産
・プログラミング
資格を取得していれば記入しましょう。
勉強系の趣味は社会で役に立ち、企業にアピールできるので、おすすめです。
(2)履歴書の趣味・特技欄の記入例文
履歴書の趣味・特技欄には、趣味と特技をそれぞれ一言で記入します。
趣味と特技を書き、括弧をつけて具体的なエピソードを入れます。
長く書く必要はないので、簡潔にまとめましょう。
趣味を記入するときは、自分の好きなものを伝えましょう。
履歴書の書き方については、こちらの記事をご覧ください。
履歴書の趣味・特技欄の記入例文①音楽鑑賞
音楽鑑賞は、ジャンルごとに企業に与える印象が異なります。鑑賞し始めたきっかけや具体的なエピソードを添えましょう。
好きなアーティストも考えておきましょう。
履歴書の趣味・特技欄の記入例文②ピアノ
続けていた年数を書くことで、継続力をアピールできます。
また、スイッチの切り替えができることも伝えられます。
履歴書の趣味・特技欄の記入例文③映画鑑賞
浅い知識ではなく、本当に映画が好きなのだということを伝えましょう。
好きな俳優や女優、監督、映画シリーズを書くと良いです。
映画から、どのような学びを得ているのかも記載するといいでしょう。
履歴書の趣味・特技欄の記入例文④ゲーム
ゲームのプレイ時間を記入するのではなく、ゲームを通してどのような能力が身についたかを記入しましょう。
ただ、遊んでいたということではなく、クリアするためにどんな戦術を考えたのか、どんな工夫をしたのかなどを詳細に記載しましょう。
履歴書の趣味・特技欄の記入例文⑤お菓子作り
人に喜んでもらえることが嬉しいという、自分自身について伝えることができます。
履歴書の趣味・特技欄の記入例文⑥旅行
旅行で頑張っていることや気を付けていることを記入しましょう。
旅行では、事前準備の際の計画性や実行力をアピールできます。
履歴書の趣味・特技欄の記入例文⑦ジョギング
走ることが好きとだけ伝えても良いですが、早朝のジョギングと書くことで、早起きできることや継続していることも伝えられます。
履歴書の趣味・特技欄の記入例文⑧読書
具体的な作品名や作者を伝えたり、「月に〇冊読む」と具体的な数字と共に伝えたりすることがおすすめです。
毎月の冊数を記載することで、読書を通して学び続ける姿勢や習慣化ができていることがアピールできます。
まとめ
履歴書での趣味・特技は、面接での会話や自己PRにも繋がります。
日頃の生活を振り返って考えてみましょう!
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