履歴書の自己PRはどう書く?強み別例文でわかりやすく解説!
皆さんこんにちは!
CLUTCH TIMES編集長です!

- 履歴書の自己PRはどう書く?
- 自己PRを書くときのポイントが知りたい!
と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんに向けて履歴書の自己PRについて解説していきます!
目次
▶受かる自己PRステップ①:過去の具体的な実績や経験を洗い出す
▶受かる自己PRステップ②:応募企業・職種で求められる能力を想像して経験・実績を厳選する
▶受かる自己PRステップ③:厳選した経験・実績を能力・スキルに言い換える
(1)履歴書の自己PR強み別例文
履歴書自己PR例①:協調性
こちらの例文は142文字です。
就活においての協調性は、立場や意見が異なる人と協力し、物事を進める力があることを指します。
協調性は、自己PRだけでなくGDでもアピールできます。
企業に協調性をアピールできる絶好の機会であるGDの攻略法については、こちらをご覧ください。
▶GD(グループディスカッション)のポイント6本まとめ!基本から対策、頻出問題まで大公開!
履歴書自己PR例②:忍耐力
こちらの例文は154文字です。
忍耐力は、ストレス耐性が強いことや困難な状況に負けず立ち向かう力、楽な方に流されない力を指します。
履歴書自己PR例③:調整力
こちらの例文は157文字です。
調整力は、人と人との関係をうまく調整する力を指します。
履歴書自己PR例④:行動力
こちらの例文は144文字です。
行動力は、自分で物事を考えて行動する力を指します。
「なぜ行動したのか」を伝えましょう。
履歴書自己PR例⑤:主体性
こちらの例文は140文字です。
主体性は、問題を解決するために課題や目標を設定し、責任を持って行動する力を指します。
(2)履歴書の自己PR|文字数と内容
履歴書の自己PR|文字数
履歴書の自己PRは、欄にもよりますが、100文字~200文字程度が目安です。
欄が広く、志望動機が書けるのであれば、300字程度でも構いません。
履歴書の自己PR|内容
自己PRは、結論ファーストで最初にアピールしたい能力を書きます。
次に具体的な経験や考えを述べ、最後にまとめとして能力や強みをどのように企業に活かせるのかを述べます。
(3)受かる自己PRの作り方4ステップ
受かる自己PRステップ①:過去の具体的な実績や経験を洗い出す
過去の経験を洗い出します。
サークルやアルバイト、インターンでの経験などが上げられます。
具体的な役割や行っていた内容も洗い出しておきましょう。
受かる自己PRステップ②:応募企業・職種で求められる能力を想像して経験・実績を厳選する
企業が求めていない能力をアピールしても意味はありません。
応募先企業の求人情報に記載されている「仕事の内容」や「求める人物像」から、求められている能力を理解しておきましょう。
受かる自己PRステップ③:厳選した経験・実績を能力・スキルに言い換える
経験や実績を能力やスキルに言い換えます。
物事に粘り強く取り組み、成功させたという経験は「忍耐力」や「諦めない」、「最後までやり抜く」といった能力に言い換えることができます。
受かる自己PRステップ④:自己PRを100~200文字程度の短い文章にまとめる
さきほども解説したように、あくまでも履歴書なので、自己PRは短い文章にまとめます。
(4)履歴書に書く強みが見つからない時の対処法
履歴書に書く強みが見つからないときは、自分だけで考えるのではなく、周りの人に意見を求めてみましょう。
友人など身近な人に聞くと、自分では分かっていない自分の強みが分かります。
診断サイトの利用もおすすめです。
手軽に客観的な意見を知ることができます。
また、キャリアアドバイザーとの面談は、自分の強みを知ることができるだけでなく、就活全体のアドバイスやインターン情報、選考情報なども得られるので、非常におすすめです。
オンラインでの無料面談ができます。
まとめ
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