就活用のメールアドレス作成のメリットと気を付けておきたい5選

 

こんにちは!

いきなりですが、皆さんは就活用のメールアドレスを持っていますか?

実は、就活用のメールアドレスを持っておくと、お得なことが多いです!

そこで、就活用のメアドの様々なメリットやメアドを作る上で気をつけたい注意点5選を紹介していきたいと思います。メアドをすでに作っている人も、作ってない人も必見です!

就活用のメールアドレスは作った方がいいの?

結論から言うと、メアドは作った方がいいです!
まず、こちらのアンケートをご覧ください。


このアンケートは235人にお聞きしたものです。(2019/11/18集計)

このように、就活用のメアド作っている方が多いです。作っていない方は早めに作成することをおすすめします。理由は以下の通りです。

①整理しやすい
メリットの1つ目として、整理しやすいことが挙げられます。

就活では企業から大量のメールが届きます。就活用のメアドを作ってないと、就活とは関係のないメールに埋もれて、大事な通知を見逃してしまう可能性があります。

②就活が終わった際にすぐ手放せる
メリットの2つ目として、就活が終わった際にすぐ手放せることが挙げられます。就活が終わっても就活サイトなどからメールが頻繁に来ます。退会しようと思ってもIDやパスワードを忘れてできないこともしばしば。しかし、就活用のメアドを作っていれば退会手続きなど面倒なことをする手間が省けます。

このように、就活用のメアドを作ることでメリットが生まれるので、メアドを作成しましょう。

就活用のメアドはGmailの利用をおすすめします。
利点は以下の通りです。

  • パソコンとスマホをリンクして使える
  • メールを整理しやすさ(タグ付けやグループ分け機能がある)
  • メールの検索機能が優秀
  • キャリアメール(ドコモやソフトバンク)に比べ、大容量
  • Googleカレンダーとの連携

Gmail作成の仕方はのちほどお伝えします。

就活用のメアドの決め方で気をつけたい注意点5選

意外とみんながやらかしてしまうことをまとめてみました。

アンダーバーやハイフンなどの記号や顔文字の使用は避ける

「_(アンダーバー)」や「-(ハイフン)」は皆さんがよく使用されている半角記号だと思います。しかし、見間違いや打ち間違いが多発しやすいので、就活用のメアドを作る上では使用を避けた方がいいでしょう。

また、(例)o_oのようにアンダーバーやハイフンを使用すると、場合によっては顔文字のように見えてしまって印象が良くないです。使用しないのが無難でしょう。

意味の無い文字の羅列は避けた方が良い

(例)HdesvDvjkGcのような大、小文字をランダムに使用するのはやめましょう。

理由は2つあります。

1つ目は利便性が悪いという点が挙げられます。
就活生はメアドを書いたり、打ち込むことが多いです。その都度覚えづらい、入力ミスが起こりやすいメアドを使うのは危険です。

2つ目は企業側に不快な思いをさせてしまうという点が挙げられます。
企業側は就活生一人一人のメアドを登録していません。急に迷惑メールのようなメアドを送ってくる就活生を不快に感じると思いませんか?場合によっては、削除されたり、ブロックされたりする可能性もあります。

企業側への最低限の配慮として、なるべく全て小文字にしてシンプルな文字列を心がけましょう。

プライベートすぎるものは使わない

恋人やペットの名前、趣味をメアドに入れる人が多いかと思います。しかし、ビジネスシーンには不向きです。企業側に不必要な情報は与えず、あくまでも、事務的なメアドにしましょう。
(例)hanako_taro@gmail.com

シンプルに自分の名前や誕生日をベースに入れると分かりやすいメアドになります。

キャリアメールよりフリーメールを使おう

今どきキャリアメールは利用機会が少なく、携帯しか使用できません。その上、キャリアメールはプライベート用に見えてしまい、印象が悪いです。なので、利点の多いフリーメール(特にGmail)をおすすめします。大学指定のメアドも使用しても構いませんが、先ほどで述べたようなメアドが多いため、作った方がよいでしょう。

メッセージ性が強いメアドはNG

(例)kokoni5kaku@gmail.comのようなメアドは避けましょう。内定に受かりたいからといってメアドで表現するのはよくないです。そのような表現は面接などで行うものです。事務的で、シンプルな文字列で作成しよう。

Gmailアドレスを作ってみよう!

実際にGmailアドレスを作りましょう。

工程

1ここに必要事項を記入して、【次へ】を押す。
2規約を読み、【同意する】を押す。

たったこれだけの工程です!ぜひ作成してみてください!

メールアドレスを作った後にすべきこと

メアドを作ったからといって、満足するのはまだ早いです。しっかり設定をしなければ真の力を発揮しません。以下にメールアドレスを作った後に設定すべき3つのポイントがありますので、一緒におさえていきましょう!

スマホの通知設定をONにしておく

1つ目のポイントは通知設定の確認です。必ず通知がONになっているか確認しましょう。注意してほしいのは、大学指定のアドレスを使用している方です。大学によって設定は異なってますので今一度確認しておきましょう。そうすれば、重要な通知を見落とす可能性が低くなります。

携帯とパソコンとの同期

2つ目のポイントは携帯とパソコンとの同期です。ビジネスシーンでは、即レスが基本です。同期をしていないと、もし携帯が壊れたり、紛失した際にパソコンで連絡が取れない事態が発生します。これは企業側に悪印象を与えかねます。なので、早めに同期を実行することをおすすめします。
同期方法はこちらから!

署名(連絡先)を作成する

3つ目のポイントは署名の作成です。署名とは、名前や大学名、連絡先などをまとめたものです。署名を作成すると、メールを送信する際、スムーズに無駄な時間を消費することなく、メールを作成することができます。詳しい書き方は次でお伝えいたします。

以上3つの点を踏まえ、ぜひ設定してみてください。

メールの文章(本文)の書き方

設定を一通り終えたところで、実際にメールを書いてみましょう!下の関連記事に、メールの基本はもちろんのこと、就活生が気になる疑問も書かれています。ぜひ、こちらの記事をご覧ください!

メールのマナー

メール1つ送る際にも、マナーがあるかないかで大きく印象が違います。

これらの詳しい内容や、使いやすくて便利なチェックリスト5選(マナー編)が下に載ってます。

詳しく見たい方はこちらから!

まとめ

いかがでしたか?

ここでは、就活用のメアドを作成するメリット、就活用のメアドの決め方で気を付けたい5選などをご紹介させていただきました。

就活用のメールアドレスを作成するときは、

  • アンダーバーやハイフンなどの記号や顔文字の使用は避ける
  • 意味の無い文字の羅列は避けた方が良い
  • プライベートすぎるものは使わない
  • メッセージ性が強いメアドはNG
  • シンプルに

を意識して作成してみましょう!

忘れてはならないのは、メールを送る相手は友達ではなく社会人です。

  • 丁寧に
  • 分かりやすく
  • 端的に

このように書くことを意識して、就活を円滑に進めましょう!


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