教育業界の志望動機を書こう!【誰でも書ける穴埋め例文付き】

 

皆さんこんにちは!

CLUTCH TIMES編集長です!

教育業界での就活やインターン志望、大変ですよね...。

 

 


就活生
  • 志望動機…何から手をつけたらいいかわからない…。
  • 他の就活生と差をつけるにはどうすれば良いんだろう…。

 

と思っている人も多いのではないでしょうか?

今回は、何から始めればいいかわからない人から他の就活生と差をつけたい人までワンストップで書けるようになる教育業界の志望動機の書き方について解説していきます!

目次

(1)教育業界の志望動機を書く準備をしよう!【業界研究編】

▶STEP1 教育業界について知ろう

▶STEP2 教育業界の仕事内容を知ろう

▶STEP3 業界研究をしよう

▶STEP4 企業研究をしよう

▶STEP5 教育業界の魅力を整理しよう

(2)教育業界の志望動機を書く準備をしよう!【自己分析編】

▶STEP1 教育業界に求められる人物像を知ろう

▶STEP2 自己分析をしよう

▶STEP3 教育業界で活かせる自分の魅力を整理しよう

(3)【教育業界】すぐに使える!穴埋め志望動機例文

▶穴埋め例文①:研修サービス

▶穴埋め例文②:通信教育・学習塾

▶穴埋め例文③:語学教室

(4)志望動機の書き方のコツを使って、周りと差をつけよう!

まとめ

(1)教育業界の志望動機を書く準備をしよう!【業界研究編】

志望動機を書く際に、まずは教育業界にどんな企業があり、何をやっているのかを知らなければいけません。ここからは5STEPで教育業界を知り、志望動機に活かすまでのプロセスをご紹介します。

STEP1 教育業界について知ろう

そもそも教育業界とはいったいどこに当たるのか、その最王手とも言える「リクナビ」には下記のように説明されています。

教育業界には、幼稚園、小学校、中学校、高等学校などの教育機関のほか、就学期の子どもを対象とした学習塾・予備校などの学習支援機関、社会人を対象にした語学・資格スクールやカルチャースクール、企業向けの社員研修を扱う企業など、幅広い企業がある。

引用:日本総合研究所 吉田賢哉,「教育業界とは?仕事・業界研究」,リクナビ,2017年5月12日(最終閲覧日:2021年9月9日)

<phttps://job.rikunabi.com/contents/industry/1020/

 その仕事内容は様々で、”先生として教える事”だけでなく、その機関における教育

の質を高めるために様々な職種が関わっています。

STEP2 教育業界の仕事内容を知ろう

では教育業界にはどんな仕事があるのか、詳しく見てみましょう。

  • 企画:キャンペーンや新規参入などを行う。新しいことをしたい・クリエイティブに働きたいという人にオススメ!
  • 講師:教育業界と言えばこれ!塾講師など直接生徒に教える仕事。現場に立って教えたい人にオススメ!
  • 事務:データ入力や電話対応・アポ取り、人事など多岐にわたる。1人で 黙々と作業ができる人、またはパソコンを扱うのが得意な人にオススメ!
  • 技術系:コロナ禍やデジタル社会の進歩により注目されている仕事。プログラミングなど専門的な知識が必要になる仕事だけではなく、顧客と対応しながら不調を治すようなパソコンの前だけでの仕事ではなくなってきている。知識+対話ができる人にオススメ!
  • 営業:新規顧客の獲得や既存顧客が抱えている不満の改善などを行う。最前線に立って売り上げに貢献したい人にオススメ!
  • 広報:近年重要視されているSNSでの発信からメディアの対応を行う。あらゆる人とコミュニケーションを取らなければならないのでコミュニケーションが好きな人にオススメ!

上記の図を見るとわかるのですが、講師以外は教育業界でなくてもできる仕事になります。しかし、営業であれば顧客が教育機関や学生である点など教育ならではの特徴があります。

STEP3 業界研究をしよう

STEP2では教育業界の仕事内容を学びました。STEP3では、教育業界がどのような業界なのかを詳しく知っていこう!

最初に、この言葉を胸に刻んでほしいのです。

「企業はメンヘラ彼氏彼女のような物だから。」この言葉はある企業の人事の方が言っていた言葉です。

その理由として企業は何で他の企業ではなく、この企業が良いのか。それって本当に私にだけ言っている?のように唯一無二を求めています。業界研究を深めて志望動機ではその企業でなければならない理由を伝えなければなりません。そのためにはその業界でその企業は何が優れているのか知ることのできる業界研究は不可欠です。

企業を知ったところで業界全体の流れやその企業の位置づけを知っていく必要があります。

業界研究の進め方としては以下の方法があります。

①マイナビなどが出している業界マップを使う

②業界研究セミナーなどに参加する

③本(業界地図)を読む

これらの方法を用いてなんとなく業界の構図をつかみます。

このSTEPで業界のことを理解できたと思います。次のSTEP4の企業研究で志望する企業がどのような企業なのか一緒に確かめていきましょう。

STEP4 企業研究をしよう

このSTEP3では企業研究を行い、志望する企業にしかない魅力を見つけていきましょう。

進めるに当たって惹かれたところとイマイチだなと思うところを自分の言葉としてメモすることが大切です。このメモが自分だけの志望動機につながります。

方法としては大きく分けて以下の2つになります。

(1)その企業が自由に発信できるサイトや場所での情報

代表的なのは企業のホームページや企業説明会の2つになります。

ここで注目するポイントとして、企業理念とこれからのビジョンに着目して見ていくと良いです。

(2)第3者が発信しているサイトや場所での情報

代表的なのはマイナビなどのナビサイトやネットでの口コミ、OB・OG訪問などです。

注意点としては、ナビサイトには企業がお金を払って掲載してもらっている事が多く第3者の視点で書かれていることが少ないことや、口コミにはネガティブな要素を見ることができる利点はあるが、真偽が疑わしい点と大企業にならないと十分な口コミがないことが多いです。

(3)専門の方に話を聞く

この方法は他業種にはない、教育業界ならではです。

学校の先生や塾講師や関係者、進路をサポートしてくれる方など、実際に働いている方に話を聞くだけでも、十分な情報が得られることができます。

教育に関しては、学校など身近なところに話を聞くことが出来る相手がいるので、話しを聞くことで生徒目線とは違う情報も得ることができます。

STEP5 教育業界の魅力を整理しよう

ここでは、教育業界の魅力を4つ挙げます。これらの魅力を自分のビジョンなどを重ね合わせて本当に教育業界にマッチしているのかを図りましょう。

(1)子供の成長を身近に感じる

毎日接している子供たちが大きく成長していく姿を見られるのは、教育に携わる ものの特権だと言えるでしょう。生徒との思い出もたくさん作ることが出来ます。

教え子が受験などで必死に勉強し、見事合格したときの喜びは、まるで自分のこ との思えます。苦楽を共にするからこそ味わえる感情だと思います。

(2)仕事で教えることが決まっている

実際に先生として何を指導すればいいのか、具体的なことは決められているため、それをいかにして上手く教えられるのかに力を注げば良いため、新商品を開発したり、新しいサービスを提案するといった事はしなくて良いので、その点気楽に働くことが出来ます。

(3)女性が比較的働きやすい環境が整っている

特に幼稚園や保育園、学校では育休や産休を取りやすい環境にあります。その点子育てと仕事を両立しやすいです。子供を扱う職場だからこそ、子育ての大変さを理解してくれる方が多いため、女性は安心して仕事に就くことが出来るのです。

(4)安定した労働環境

学校や保育園などの場合は余程の事がない限り首になることはないと言えます。もちろん、不祥事を起こすと辞めさせられることも珍しくはないですが、経営不振によるリストラのようなものは起こりにくいです。ただし、私立の学校や塾の場合は経営危機に陥ってしまい、別の職場を探さなければならないということはあります。

(2)教育業界の志望動機を書く準備をしよう!【自己分析編】

次に志望動機を書く際に、この業界はどのような人材を求めているのか、自分のどんな部分が活かせれるのかが必要になります。ここからは3STEPでできる自己分析を行い、それを志望動機に活かすまでのプロセスをご紹介します。

STEP1 教育業界に求められる人物像を知ろう

自己分析をする前に教育業界が求めている人物像を把握しておきましょう。

(1)コミュニケーション能力

個人や団体、子供や大人など様々な相手に教育をするためのコミュニケーション能力が求められます。

(2)情報収集スキル、傾聴力

生徒からの質問に答えられるように情報を常にアップデートできる情報収集スキルや傾聴力が求められます。

(3)人の成長に魅力を感じることができる

人に対して教育というサービスを提供するため必要になります。

今まではこの3点が重要視されていましたが、これからは上記のことだけではなく、下記のことも求められる時代になっています。

(4)英語力

文部科学省でもグローバル化の流れの中、英語力の向上は必要とされています。

(5)プログラミング能力

2020年からプログラミング教育が必修化となっています。正しく指導するためにプログラミング能力が求められます。教育業界ではプログラミング能力がある人材はまだ少ないため、プログラミング能力を持っていると就職活動も有利となるでしょう。

(6)教育に対する情熱

教育に対する情熱が教育業界では何よりも大切になります。

思ったように生徒の力が伸びないことや、理解してもらえないこともあるかもしれませんが、投げ出さないためには教育に対する情熱が必要になります。

STEP2 自己分析をしよう

教育業界に求められている人物像について把握することができれば、次は自己分析をしましょう。

ここでは教育業界に求められている人物像の性質を自分の中に発見するためのツールをご紹介します。

(1)マインドマップ

マインドマップとは、用紙の中央にメインテーマを配置して、テーマから連想されるアイデアや情報を線で繋げながら、分岐させるように放射状に展開していく思考方法です。マインドマップでは、普段自分が「何を考え」「何を大切にして」「どんな原理で行動しているのか」といったことを、明確に知ることができます。自分の思考を整理したい人や、文章で表現するのが苦手な人におすすめです。

(2)ジョハリの窓

ジョハリの窓は、自分と他人の認識のズレを理解できる自己分析ツールです。自分自身が見た自己と、他者から見た自己の情報を分析することで以下の4つに区分して自己を理解するというものです。

・自分も他人も知っている自分の性質(開放)

・自分は気付いていないが他人は知っている性質(盲点)

・他人は知らないが自分は知っている性質(秘密)

・自分も他人も知らない性質(未知)

やり方は、性格や素質(優しい、頑固、几帳面など)を書き出し、友達や家族に以下のどれに当てはまるか選んでもらいます。また自分もどれに当てはまるのか選びます。そして結果を書き出します。ジョハリの窓は自分のことを正しく理解できているか不安な人や、他人から自分の印象について意外なことを指摘されたことあるが人におすすめです。

STEP3 教育業界で活かせる自分の魅力を整理しよう

教育業界に求められている人物像の把握ができ、自己分析もできればさっそく志望動機に書いてみましょう。

できれば上記の教育業界に求められている人物像に当てはまる強みを書きましょう。

書き方として例を挙げます。

①強み…自己分析ツールを用いて発見した教育業界に活かすことのできる強みを最初に書きましょう。

(例)「私の強みは○○です。」

②エピソード…自分の強みであると証明ができる出来事を書きましょう。また、その出来事の課題・目標やその目標のためにとった行動そして、なぜその目標を立てたのか、その目標に取り組もうと思ったのかも具体的に書きましょう。

③結果・学んだこと…自分がとった行動によってどのような結果になったかについても書きましょう。

(例)「○○のアイディアを出したところ、売り上げを30%上げることができました。」

④入社後どう活躍できるか…最後に今伝えてきた長所をどのように志望企業の業務に活かしていくかまで伝えるようにしましょう。

(例)「○○という長所を○○の業務に活かしたいと考えています。」

このように、発見した強みを活かした文章をつくることができました。

(3)【教育業界】すぐに使える!穴埋め志望動機例文

ここからは業界研究編で身に着けた教育業界の知識と自己分析編で発見した自分の強みを穴埋め例文で活かしていきましょう。

穴埋め例文①:研修サービス

初めに紹介するのはマイナビ、リクナビなど就職支援を行う企業における書き方です。この業界では"就職をサポートすること"がメインの業務内容となります。自分が就職活動をしていて何かサービスを使ったことがあれば一番書きやすいです。

例①

就職活動で悩んでいたときに、貴社の○○を利用させていただいたのですが、その際のサイト内の○○といった細やかなサービスに感銘を受けたのが志望した大きな理由です。私は○○が原因で、○○に失敗し、○○という思いを抱いてきました。しかし、貴社のサービスでは○○といったノウハウを生かし、○○という価値を提供できると考えています。私も○○という役割を通して社会に貢献し、自己成長にも繋げていきたいと考え、貴社を志望させていただきました。(213文字 穴埋め後目安300字)

実体験を踏まえることでより、具体的に書くことが出来ました。

しかし、人材教育/研修・人事制度へのコンサルなどを行っている場合、自分があまり関わりのない企業が多いかもしれません。その場合は自分の実現したい未来を描くことが理想です。

例②

私が貴社を志望するのは、○○というサービスを通じて、○○な世界を作りたいと考えているからです。

私は○○が原因で、○○に失敗し、○○という思いを抱いてきました。しかし、貴社のサービスでは○○といったノウハウを生かし、○○という価値を提供できると考えています。私も○○という役割を通して社会に貢献し、自己成長にも繋げていきたいと考え、貴社を志望させていただきました。(181文字 穴埋め後目安200~300字)

こうすることで自分のビジョンと企業のビジョンを重ね合わせることができます。

穴埋め例文②:通信教育・学習塾

次にご紹介するのは、ベネッセ、武田塾、東進ハイスクール等をはじめとした通信教育や学習塾業界における書き方です。

<p">この業界では、やはり”生徒に勉強を教えること”がメインの業務内容となります。なので一番はそこに興味や魅力を感じているという事、自分の能力が発揮できるという事を全面的に伝えていく必要があります。

例①

私は、以前貴社の塾に通っていました。期間は、○○○という短い間でしたがそれまで勉強が苦手だった私に、勉強の楽しさを教えてくれた貴社に○○したいと思い、志望しました。

塾に入るまでは、○○が思うように伸びず、志望する○○への○○も危うい状況でしたが、○○の方々の親切なサポートや、分からないところは○○よく勉強を教えてくれたことにより、無事○○に合格することができました。

もし採用していただけたら、私の○○を切り開いてくれたように、私も誰かの○○を切り開けるような働きをしたいと思います。(243文字 穴埋め後目安 300〜350字)

この例文は、「なぜその塾を選んだのか」を中心に書かれているものとなっています。塾のコンセプトややり方にとても肯定的な内容となっており、採用する人材として適正が高いという印象を与えることができます。

例②

私は貴社がおこなっている○○○○の形態が、習熟や理解にとても有効だと感じています。多くの学校は、1人の○○が多数の○○を教える○○○○の形態をとっています。

しかし、これでは○○○○に目を配ることができず、習熟度や理解度において差ができてしまいます。しかし、○○○○であれば生徒1人1人と向き合うことで理解度を把握しやすくなり、分からないところを重点的に教えることで効率よく指導をおこなうことができます。

さまざまな教育方法が存在する中、自分の考えに○○指導をおこなっているという点に強い○○を感じたため、貴社を志望しました。(261文字 穴埋め後目安 300〜350字)

この例文では、志望先の具体的な経営方針や活動内容について言及することによって、企業の調査、研究をしっかりと行なっているという印象を与える効果が期待できます。また、周辺のみならず、”今後”の教育制度や指導法にも触れており、業界への関心と意欲の高さをアピールすることができます。

穴埋め例文③:語学教室

続いて紹介するのは、ECCやベルリッツ・ジャパン、NOVAホールディングスといった語学教室業界についての志望動機の書き方を説明します。

この業界では、”生徒にグローバル社会に羽ばたく人々の背中を押す”することがメインの業務内容になります。

例①

私が貴社を志望した理由は、以前貴社の語学教育のサービスを受けて、講師の教え方によりとても良い学びを経験することが出来たので、私も教える立場なり、生徒を導いてあげたいと思い志望しました。

私の○○の経験から、私が○○という問題に直面したときに、講師の丁寧な教え方によって弱点であった○○の部分が○○になりました。そのおかげで、私は苦手な○○語を話せるようになったので、目指していた○○に入ることが出来ました。

私の貴社に対してのイメージとして、○○、○○、○○の3つのイメージが大きいと考えています。私のように苦手な○○を克服することで、目標に一歩でも近づけれるように生徒をサポートできる環境にあると考えました。そのため、御社は○○の経験で培った私の○○という強みを活かせると思うので、私が入社してやりたいことしては○○に取り組み生徒をサポートできる立場に立ちたいと考えています。

以上の理由から○○だと考え、私は御社を志望しました。(414文字 穴埋め後目安450字)

この例文は、自分の経験から自分は何を学び何を身につけたのか、そこから、自分は何を生徒に教えてあげたいのかを重視して書いている例文ですので、自己分析をした上で使うと良いでしょう

(4)志望動機の書き方のコツを使って、周りと差をつけよう!

ライバルに4倍も5倍も差をつけたい人がやるべき4つのこと。“1日たった30分” の積み重ねが山となる! - STUDY  HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア

やはり、目指す企業から合格をもらうためには、志望動機の時点で周りと差をつける必要があります。

そこでより重要となってくるのが

(1)なぜ教育業界なのか?

(2)なぜその企業なのか?

(3)入社後どのように働くか?

この3つの要素です。

自分のアピールしたい能力、企業、業界に対する熱意など、伝えたいことは多くあるでしょうし、もちろんそれらの情報も非常に重要で、主張すべきものであることは間違いありません。それらを軸におきながらも、この3つの要素を意識して書きましょう。

(1)なぜ教育業界なのか?

なぜその業界に興味を持ったのか、自分のスキルや特技、長所などをどう活かすことが出来るのか、どう活かしたいのかを簡潔にまとめます。この内容から、企業は”業界に対する”興味と適性を判断します。

(2)なぜその企業なのか?

人事担当者は、主に”自社である理由”を聞くために面接を行っています。自己分析、市場研究、企業研究を行った上で、”その企業でなければならない理由”を主張する事が最も効果的であると言えます。

「職場環境に魅力を感じた」「企業理念に感銘を受けた」「株式のレートを見て企業に参画したいと感じた」「過去の◯◯の活動で、◯◯な結果を残したので御社の活動の中でも貢献できると感じた」etc….

そういったところをここで主張しましょう。

(3)入社後どのように働くか?

最後に入社後どのように働きたいかを述べます。

先に書いた”活かしたいスキル”や”その企業である理由”などを再登場させながら、自身が入社した後のビジョンを示しましょう。

「自分の持つ◯◯を活かして御社に貢献し、新たな市場進出への手助けとなれるような人材になりたい」

「持ち前の緻密さ、丁寧さを出し惜しまず、◯◯な部分で御社に貢献したい」

など、野心的なものもあれば俯瞰的かつ控えめなものもあります。自身の性格やスタイル、スキルなどを踏まえ、”どういう働きをしたいか”を明確に主張しましょう。

まとめ

今回は教育業界の志望動機について解説しました。

教育業界はグローバル化・IT化・コロナなどの影響によりこれまでにない変化が訪れている業界です。

まずはこうした変化を業界研究で確認し、自己分析から教育業界で活かせる自分の強みを見つけましょう。

そして穴埋め例文を有効活用し、更なるレベルアップのためにコツを掴んでES突破を目指そう!

頑張ってくださいね!応援しています!

また、無料のキャリア面談も行っているので、 

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