就活でのメンズヘアスタイル｜男性必見のおすすめ髪型をご紹介
皆さんこんにちは！
CLUTCH TIMES編集長です！
- 就活ではどんな髪型にしたらいいの？
- 就活に適した髪型ってどんなもの？
就活の髪型に関して、このように迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
就活では、普段とは違うポイントに気を配ってスタイリングをする必要があります。
では、まずは就活における男性のヘアスタイルのポイントを3つ紹介します。
ポイント❶おでこと耳の周りが出るくらいの短髪
ポイント❷髪色はナチュラルな黒髪
ポイント❸清潔感のあるスタイリング
このように、全体的に清潔感のある髪型が就活においてはふさわしいとされています。
このようなポイントを念頭に置いた上で、より詳しく就活におけるメンズヘアスタイルを見ていきましょう！
就活におすすめのメンズヘアスタイル＜ショート編＞
おすすめショートスタイル①：ショートレイヤー
<引用元：HOT PEPPAR Beauty>
ショートレイヤーは社会人にも多く、ビジネスマンでも通用するヘアスタイルです。
就活生らしい、若々しさや清潔感を感じさせることができます。
爽やかな雰囲気でありながら、髪に段差を持たせて動きも出しやすくなるため、プライベートの際にも、セットがしやすいというメリットがあります。
おすすめショートスタイル②：ツーブロック
<引用元：TASCLAP>
トップの髪は長めでも、えりあしやもみあげをかりあげることで爽やかな印象を惹き出してくれる2ブロックは、すっきりとした印象を与えるので就活中にも大活躍の髪型です。
ただ、極端なツーブロックは怖い印象になってしまうので、あくまでも自然な範囲でスタイリングしましょう。
おすすめショートスタイル③：フリンジパーマ
<引用元：クリ博ナビ>
ツーブロックや刈り上げベリーショートよりもやや柔らかく上品な印象のヘアスタイルが好きな人に人気です。
だらしない雰囲気に見えないように、おでこを出して丁寧にセットするなど、スーツに似合うように整えましょう。
パーマも当てすぎると就活には適しません。
ナチュラルなフリンジパーマは自然に仕上がるので、おしゃれを楽しみたい人にもおすすめです。
おすすめショートスタイル④：アップバング
<引用元：Boooost>
前髪を上げ、おでこを出すことによって面接官に自分には自信があるという印象を与えることもできます。
またおでこを出すことによって相手に爽やかな印象を与えることができ、スーツとの相性も抜群です。
爽やかで誠実そうな印象に見えるので、迷ったらアップバングを試してみましょう。
おすすめショートスタイル⑤：クールショート
<引用元：クリ博ナビ>
クールショートは、就活とプライベートの両方でTPOに合わせた髪型にしやすいため便利です。
就活の際は、眉や耳に髪がかからないようにセットしやすく、清潔感や爽やかさを印象付けることができます。
プライベートの時には、アップバングにアレンジすることでおしゃれなスタイルにもなります。
就活におすすめのメンズヘアスタイル ＜ベリーショート編＞
おすすめベリーショートスタイル①：刈り上げマッシュ＆センター分け
<引用元：75+>
サイドから襟足にかけてすっきりとさせるためにツーブロックを入れ、全体はマッシュレイヤーベースでカットしていきましょう。
パーマもカラーも必要なく、黒髪でもおしゃれに見えます。
また、前髪をセンター分けにすることでおでこを出し、自信のある印象に見せる工夫も有効です。
おすすめベリーショートスタイル②：刈り上げベリーショート
<引用元：楽天ビューティー>
あまりヘアスタイルのセットに時間をかけたくない、かつおしゃれに就活向きの髪型にしたいなら、刈り上げベリーショートが便利です。
アウトラインを刈り上げることで、スマートな見た目をさりげなく印象付けることができます。
またスポーツマンにも多い髪型のため、元気で活動的な印象も与えられます。
おすすめベリーショートスタイル③：ツーブロック
<引用元：pinterest>
ワイルドで活発な印象を与えるツーブロックベリーショートは、以外とセットも簡単です。
比較的、顔の形や髪質に左右されないため、似合うヘアスタイルが見つからない人はぜひ試してみてください。
ただし、ショートカットと同じく過度なツーブロックは威圧感を与えてしまうためNGです。
好印象を与える程度のツーブロックにするように美容師さんと相談しましょう！
就活中にNGな髪型に気をつけよう！
NG髪型①：ワックス無しのスタイリング
ワックスをつけずにスタイリングすると、前髪で目元が隠れてしまったり、全体的にしまりのない印象になります。
眉毛が隠れるほどの長い前髪は清潔感に欠けるため就活には不向きです。
目元が隠れてしまうと視線がはっきりしないため、やる気のない暗い印象を与えてしまいます。 髪の長さが短い場合は前髪をアップにすることで、はつらつとした印象を与えることができるので効果的です。
全体の印象をスッキリさせるためにも、単発の場合もワックスでスタイリングしましょう。
NG髪型②：長すぎるスタイリング
普段あまり気にかけることの少ないもみあげや襟足も、就活では短く整える必要があります。
襟足でワイシャツのカラーが隠れていたり、襟足がスーツの襟元でハネているのは清潔感に欠けるため、相手にいい印象を与えません。
また、長いもみあげも就活やビジネスシーンには不向き。耳たぶの上あたりの長さになるよう、短く整えるのがマナーです。
NG髪型③：強いパーマ
就活では、おしゃれなヘアスタイルが評価の対象となるわけではありません。
企業側が求めているのは、清潔感のある清楚な人材です。
就活では、誰もが清潔さを感じ、気持ちのよい印象を持たれるようなヘアスタイルが理想的です。
しかし、パーマをかけていること自体がダメなわけではありません。
企業によっては、髪型をあまり気にしない場合もあります。
ですが、面接官によって抱く印象は多種多様です。
あえてパーマヘアで勝負するのは避け、身だしなみを整えたシンプルなスタイルで就活に臨むのが理想的です。
パーマを当てたい人は、上記のフリンジパーマを検討してみてください。
NG髪型③：明るい髪
もともとの髪質によって発色度合いは変わりますが、基本的には就活では7レベルが好ましいとされています。
茶髪を4レベルに黒く染め直した場合、海苔のように真っ黒く見えてしまい不自然な印象になりがちです。 好ましいとされる7レベルだと、自然光に当たるとほのかに茶色がかった色味で、あまり違和感がありません。
規定をこえた8レベルになると、蛍光灯の下でもかなり明るく見えてしまうため就活にはふさわしくありません。 したがって、就活中は日本人の髪色にもっとも近く健康的な印象を持ってもらいやすい、7レベルに染めましょう。
まとめ
今回は就活でオススメのメンズヘアスタイルをご紹介しました。
就活において第一印象は重要な役割です。
その中でも髪型は第一印象を左右しやすいものなので、ぜひ今回の記事を参考にしてください！
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