キャリコレでは、年間1万人を超える就活生を支援しています。
その中で、最も多い相談内容は『どうすれば内定を取ることができるか』です。
キャリコレは『内定をゴールにしない就活』をコンセプトに掲げているので、基本的にはこの質問には答えたくありません。
しかし、タイトルにもあるように一時的に『内定を取ること』をゴールにすると言うことであれば、メリットはたくさんありますので、なぜそもそもメリットがあるのかを、紹介していきます。
目次
早期に内定を取っておくことで、精神的に楽な状態で本命に挑める
まずは、当たり前のような最も大事なポイントです。
実際に、先輩就活生が早期内定によってどれだけ精神的に楽になったかを紹介します。
早期内定者は意識が高く情報交換仲間ができる
就活は情報戦!といっても過言ではありません。
ネットなどで得る情報はどうしても信じにくく、生のリアルタイムな情報は本当に有益です。
では、実際に先輩就活生の声を紹介していきます。
情報命です。w
内定までの全行程を把握した状態で準備ができる
就活で最も大変なのは、全員がスタートラインは未経験であることだと思います。
ようやくエントリーシートが通っても、次の選考が、、
ようやく2次選考を通っても、3次選考?なんて
どんどん、面接官の役職が上がって行くので、初めてだらけなので、いざ本命企業の時に
「最終選考なんて初めて!」と言う状態と
「最終選考は3回目、内定も1つ取った」と言う状態
どっちの人の方が強いでしょうか?
では、先輩たちの声を聞いてみましょう。
私はキャリコレのアドバイザーにエントリーシートの添削から、何から何までお世話になったので、割と楽に進めましたが、初めての最終選考の時と、本命の最終選考では、準備の量と質が違いました!
内定を持っていることは選考で有利な交渉材料になる
交渉材料??なんて思う人も多いとは思いますが、面接官だった同じ人間です。
相手(つまりあなた)が内定を持っている状態と持っていない状態だったら、持っている状態の方が、内定を出したくなります。
これは、心理学に基づくものですが、皆さんも同じような経験があるはずです。
ここで例にならって先輩たちの声から、内定を持っていることがどれだけ交渉材料になるのか見てみましょう。
入社するなら、この部署が希望です、とか社長にあって話を聞いてみたいです。とかどんどん要望が通っていきました。
結論、早期に内定を取得することは本命選考の時、メリットが多い
今まで下記について、詳しく説明してきました。
- 早期に内定を取っておくことで、精神的に楽な状態で本命に挑める
- 早期内定者は意識が高く情報交換仲間ができる
- 内定までの全行程を把握した状態で準備ができる
- 内定を持っていることは選考で有利な交渉材料になる
これらの情報から皆さんも一時的に、内定を取ることにメリットを感じられたのではないでしょうか?
では、実際にどのようにすれば早期に内定を取ることができるのかを、今後以下のような方法を紹介していきます。
まずは、1社内定。特集
【0】就活必勝法!まずは内定を取るために知っておくべきことまとめ
【1】就活で一時的に『内定を取ること』をゴールにするメリットまとめ
【2】2019年卒の就活生100人以上に聞いた!内定が取りやすい業界まとめ
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なので、興味のない会社にもどんどん受けて、内定を取ることで経験値も自信もついて、楽になりました!