【就活初心者必見】自己分析いつやるの?-就活のどの時期に行えばいいのか-


自己分析いつやるの?就活初心者にぜひ読んでほしい就活記事
目次

1 自己分析いつやるの?就活初心者にぜひ読んでほしい就活記事

2 まとめ

2.1 関連記事

就活初心者の皆さん!これから就活をしていく中で、真っ先に取り組むべきことは何か!それ は「自己分析」です。自己分析は、就活を始めるにあたって一番重要と言っても過言ではありません。

自己分析は、自己 PR や学生時代に力を入れたこと、志望動機すべての土台を形成するのです。

これを見ている皆さんは、21卒から就活カリキュラムが変わるというニュースを耳にしたこ とがある方も多いのではないでしょうか。昨年までの就活は、以下のような一般的イメージされ るスケジュールだと思います。

 

大学3回

  • 6月1日 インターンシップ情報解禁➡就活サイトからISにプレエントリーできる
  • 3月1日 採用情報解禁➡各企業にHP等からエントリーシートを提出できる

大学4回

  • 6月1日 採用選考開始➡面接試験が行われる
  • 10月1日 内定の解禁➡内々定が内定として扱われる

 

そして企業によってもエントリー時期など異なる場合があります。

世間一般的にはこのような流れで認識されていると思いますが、企業によっても全く違います。

先ほども触れた今までの就活ルールは完全に今年から変わるかと言いますと、そうとは言い切れません。なぜなら、企業側もまだ様子を見ている段階だからです。

もし皆さんが企業の人事部なら、就活ルール撤廃といっても実際周りの企業はどのような戦略で選考を進めていくのか気になるところですよね。

したがって、21 卒の皆さんは従来とは違う就活の流れを心配するよりも、まずは地盤固めに徹することを優先するべきです。その第一歩として自分を理解することが何よりも大切です。

自分のことを何も理解せず就活へ挑むなど論外なのです。では、具体的に自己分析はいつから始めればよいかをお伝えします。

まず採用選考が開始されるまでに、あらゆる対策を終えた状態で自分を最大限に表現できる段階に位置していなければなりません。

つまり、3回生の3月1日には自己PRもガクチカも志望動機もすべて埋めたESを出すということです。

では就活において私たちがやっておくべきことを逆算してみましょう。

このように対策すべきことはたくさんあります。これは逆算の図。スタートラインは自己分析です。

ここから自分は何を得意としているのか、どのような職種が自分に向いているのかなどを把握し、そこでやっと企業分析が始まるのです。企業分析のステップまで来ることができると、その企業が求めている人材と自己分析をした結果を照らし合わせれば志望理由が書けるのです。

就活ルールが変わると言われている今、夏のインターンに参加することがカギだとすればそのインターンにエントリーする時期(だいたい6月末から7月中旬にかけて締め切りが多い。早ければ5月末締め切りの企業も。)にはESを書ける状態でなければならないということです。

皆さんの中では、まだスタートラインにも立てていない方も多いことでしょう。

何事も早い段階から準備をすることに越したことはないですが、これからしっかりと対策していくことができればあなたもまだ間に合います。早速、自己分析から始めてみましょう。

自己分析の仕方

まとめ

いかがでしたか?まだ自分には早い話だと思っている2回生も、就活出遅れてしまったと感じている3回生も、自己分析はこの先どうせ通る道なのです。この記事を見たあなた、早い遅いに関わらず少しでも実践してみてください。きっと後にあの時やってよかったなと思えるはずです。

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