インターン選考の対策をして就活を有利に進めよう!
皆さんこんにちは!
CLUTCH TIMES編集長です!

- インターンシップの選考は何を対策したらいい?
- インターンって参加したほうがいい?
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんに向けて、インターン選考における対策について徹底解説していきます!
目次
(1)インターン選考とは
そもそもインターン選考とは、大学3年生の夏~冬にかけて行われるインターンシップに参加するための選考です。
インターン選考=本選考の簡易版と言っても差し支えないです。
インターンの選考に参加するにあたっては、以下3つのメリットがあります。
➊ESやGD、面接の練習ができる
➋業界や企業の実際の仕事を知ることができる
➌早期選考や本選考に有利になる可能性がある
もちろん本選考優遇を狙って早くから対策している人もいますが、
行きたい業界や企業が決まっていない人こそ、インターンに参加して視野を広げるべきです。
自分の価値観を広げるためにも、本選考前に実践を重ねるためにも、
インターンの選考に幅広くエントリーしてみましょう。
(2)インターン選考ですべき対策はこれ!【レベル別に紹介】
ここからは貴方の就活レベルに合わせて、インターンの選考に向けた対策を解説していきます。
あてはまるレベルを選んで、参考にしてみてくださいね。
➊初級:就活初心者!インターン選考で何を対策すべきかわからない人向け
➋中級:選考がESだけのインターンは通過・または参加済み
➌上級:複数日程のインターンも参加済み
それでは対策を見ていきましょう!
インターン選考対策①:初級編
まず、就活初心者がインターン選考のためにするべき対策は以下の通りです。
➊自己分析:自分を知る
➋業界研究:業界を知る
➌企業研究:企業を知る
インターン選考にエントリーするにあたっては、エントリーシート(=ES)を 書く必要があります。
代表的な項目としては、自己PR・学生時代に頑張ったこと(=ガクチカ)・ インターン参加の理由です。
その際に、企業のことや業界のこと、ましてや自分のことを知らなければ、 ESを書くことができません。
まずは上記3つに着手し、ESを書くことを目標にしましょう。
ただ上記3つに取り組んでいるだけでは時間が勿体ありません。
並行して、ES無しでも参加できるインターンや企業の説明会にも参加してみてください。
動き出すにあたって以下も参考にしてみてくださいね。
【自己分析のやり方】
▶自己分析のやり方6本まとめ!自分にあったやり方を見つけよう!
【業界研究のやり方】
【企業研究のやり方】
【WEBテストの対策も少しずつしよう】
▶【テスト別実施企業紹介】就職活動におけるWEBテストを対策しよう!
インターン選考対策②:中級編
ESを書いた経験が既にあり、また1dayのインターンに参加している方を中級者と定め、
対策を解説していきます。
就活中級者がインターン選考のために対策すべきことは以下の3つです。
➊面接練習:書き言葉でなく、”話す”ことを練習する。
➋GD練習:論理的思考力と協調性を身につける。
➌ESのブラッシュアップ
もちろん、自己分析をして自己理解を深めていったり、業界・企業を知り視野を広めていくことも大事です。
しかし、それだけでなくもう一つ先の段階に進みましょう。
複数日程のインターンや、人気企業のインターンであれば、
インターン選考に面接やGD(=グループディスカッション)が加わってきます。
インターンシップの時期から面接やGDに慣れておくことで、本選考の前の練習ができ、
3月からの就活解禁時にアドバンテージを有することができます。
これらの面接やGDは実践し、経験を積み重ねていくことが一番です。
digmeeでは定期的に面接セミナーやGDセミナーを開催しているため、
ぜひLINEで友達追加をして参加し、実践を積み重ねていってください。
その他にもキャリアアドバイザーが個別就活相談を実施しているため、
ES添削や将来への不安・悩みなどを相談する場としても活用してみてくださいね。
【就活の面接について】
【GDについて】
▶GD(グループディスカッション)のポイント6本まとめ!基本から対策、頻出問題まで大公開!
インターン選考対策③:上級編
複数日程のインターン選考を勝ち抜いた就活上級者がすべき対策・行動は以下の通りになります。
➊面接の練習:想定される質問への答えを用意・反復練習
➋早期選考に参加する
インターン選考をある程度通過したのであれば、早期選考にもチャレンジしてみましょう。
インターン選考とはまた違う空気感を味わうことができます。
また、本格的に面接やGD選考も入ってくるため、自分の実力を試す場にもなります。
ぜひチャレンジし、余裕をもって本選考に参加できるようにしましょう。
選考過程ごとの具体的な対策は以下でご紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
▶選考対策をするために理解しておきたい流れ│何をすればいいかわからないを解決!
(3)インターン選考の対策│ESを仕上げよう!
最後に、だいたいのインターン選考で必要になってくるESの書き方についてです。
インターン選考も本選考も、まずはESが通らなければ何も始まりません。
この記事では以下の項目について解説しています。
➊自己PRの書き方
➋ガクチカの書き方
➌志望動機の書き方
➍就活の軸の決め方
➎趣味欄の書き方
➏特技欄の書き方
➐学歴フィルターはあるのか
ぜひESを仕上げて、インターン選考通過を目指しましょう!
▶【就活生必見!】ESの書き方まとめ│自己PRから特技まで徹底解説!
まとめ
インターン選考の対策の仕方を、レベル別にご紹介しました。
以下は復習用にお役立てください!
<インターン選考対策①:初級編>
➊自己分析:自分を知る
➋業界研究:業界を知る
➌企業研究:企業を知る
<インターン選考対策②:中級編>
➊面接練習:書き言葉でなく、”話す”ことを練習する。
➋GD練習:論理的思考力と協調性を身につける。
➌ESのブラッシュアップ
<インターン選考対策③:上級編>
➊面接の練習:想定される質問への答えを用意・反復練習
➋早期選考に参加する
最終的に自分が行きたい企業から内定をもらうためにも、
インターン選考を通して経験を積み重ねていきましょう!
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