履歴書のガクチカ書き方解説!【例文あり】
皆さんこんにちは!
CLUTCH TIMES編集長です!

- 履歴書のガクチカは何を書いたらいい?
- 新卒向け履歴書のガクチカ例文が知りたい!
と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんに向けて履歴書のガクチカ欄について解説していきます!
目次
(1)新卒向け履歴書のガクチカ欄の書き方
履歴書には、「学業以外の取り組み」という欄があります。
この欄には、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと、力を注いだこと)を記入します。
履歴書の書き方については、こちらの記事をご参考にしてください!
履歴書のガクチカ欄の書き方①文字数
指定がない場合、履歴書のガクチカは200~300文字を目安に記入します。
余白や改行を意識し、一行30文字、10行程度で書きましょう。
企業から文字数指定がある場合は指定に従います。
100字や150字といった短い文章、400字や500字といった長い文章まで、企業により異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。
履歴書のガクチカ欄の書き方②構成
結論から書き出し、その後に具体的な経験やエピソードを述べます。
就活では、結論ファーストを意識することで、自分の考えや経験を分かりやすく論理的に伝えることができます。
結論(取り組んだこと)、具体的エピソード、結果(得た学び・スキル)の順に記入します。
最後に、出来事を通して得た学びやスキルを入社後に活かせることをアピールしましょう。
履歴書のガクチカ欄の書き方③内容
ガクチカ欄には、部活動やサークル活動、ゼミ活動、アルバイトやインターンシップでのエピソードを記入します。
「学生時代に最も力を入れたこと」と言われると、特に見つからないと悩んでしまう方もいると思いますが、珍しい経験を書く必要はありません。
ガクチカは、出来事そのものより、その出来事・経験から何を考え、何を得たのかが大切です。
改めて自己分析を行ったり、周囲に相談したりして、自分自身を振り返ってみましょう。
(2)新卒向け履歴書のガクチカ例文
新卒向け履歴書のガクチカ例文①部活動
部活動やサークルのガクチカは、基本的に試合結果よりも過程が重視されます。
どのようなことに気をつけたか、意識したか、力を入れたかを振り返りましょう。
新卒向け履歴書のガクチカ例文②ゼミ活動
ゼミ活動は、個人活動かグループワークかでアピールポイントが変わります。
この例文は個人活動で課題を乗り越えたというものですが、グループワークの場合は協調性などをアピールすることができます。
新卒向け履歴書のガクチカ例文③アルバイト
ガクチカでアルバイトを選ぶ場合、売上や来客数など、数字を含んだ文章もおすすめです。
具体的な結果をアピールでき、取り組みが企業に伝わりやすいです。
新卒向け履歴書のガクチカ例文④ボランティア活動
ボランティア活動は、主体性や行動力がアピールしやすいです。
目的を持ち、自分から取り組んだという経験は、ガクチカにはぴったりです。
まとめ
ガクチカと言われると難しく感じますが、リーダーなど特別な経験である必要はありません。
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