履歴書に特技を記入をするときに困らない!特技一覧25選【例文あり】

 

皆さんこんにちは!

CLUTCH TIMES編集長です!

 

 


就活生
  • 履歴書の特技欄が埋められない!
  • 特技ってどうやって書いたらいいの?

 

と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな皆さんに向けて履歴書に記入する特技について解説していきます!

(1)履歴書に使える特技一覧

履歴書に使える特技一覧①定番の特技6選

・読書
・料理
・楽器演奏
・絵画
・書道
・スポーツ

定番の特技は、就活の履歴書だけでなく様々な場面で使用できます。

特技の探し方の一つに「自分が好きなことから探す」というものがあります。

特技が見つからないときに特技として記入してみましょう。

履歴書に使える特技一覧②社会で使える特技7選

・タイピング
・ホームページ制作
・プログラミング
・アプリ開発
・パソコンの自作
・エクセル
・ワード

多くの企業の仕事とマッチする特技です。

特技は、企業が「人柄を見たい、知りたい」という観点で見られるものですが、「一緒に仕事をする仲間」という観点でも見られています。

仕事とは関係ない特技も良いですが、業種や職種に合った特技を記載することをおすすめします。

履歴書に使える特技一覧③コミュニケーション能力をアピールできる特技5選

・団体スポーツ
・英会話
・落語
・人を笑わせる
・合唱

「コミュニケーション能力」は、どの業種・職種でも求められる能力です。

面接での話題も広がりやすいです。

履歴書に使える特技一覧④性格から見る特技8選

・何事も前向きにとらえられる
・好奇心旺盛
・負けず嫌い
・行動力がある
・誰とでも会話を弾ませられる
・集中力がある
・記憶力がある
・継続力がある

性格から特技を導き出す方法です。

特技は強みでもあるので、「〇〇なことができます!」や「〇〇が得意です!」と言える、性格も特技として記入できます。

(2)履歴書の趣味・特技欄の記入例文

履歴書の趣味・特技欄には、趣味と特技をそれぞれ一言で記入します。

趣味と特技を書き、括弧をつけて具体的なエピソードを入れます。

長く書く必要はないので、簡潔にまとめましょう。

特技を記入するときは、「〇〇なことが得意」「〇〇ができる」を述べましょう。

履歴書の趣味・特技欄の記入例文①料理

料理(旬の食材や、スーパーのおすすめ食材などから、メニューを考えるのが得意です)

定番の特技は、特技として記入する人が多く、周りと差をつけることが難しいです。

自分なりのエピソードを考えてみましょう。

履歴書の趣味・特技欄の記入例文②パソコン操作

パソコン操作(パソコンをよく使用しており、タイピングが得意です)

タイピングやワード、エクセルなどの代表的なパソコン操作は、ほとんどの企業で活かせるため、おすすめの特技です。

履歴書の趣味・特技欄の記入例文③英会話

英会話(英語を勉強することが好きで、TOEIC〇〇点を取得しています)

英語が好きということだけを述べるのではなく、TOEICの点数を記入することで、英語が得意であることを伝えられます。

外国語を話せることを特技とする場合、留学などのエピソードもおすすめです。

履歴書の趣味・特技欄の記入例文④前向き

前向き(物事に対して前向きで、困難なことに立ち向かうことができます)

「自分の性格」+「〇〇ができる」という構成で記入します。

性格をどのように仕事に活かせるかをアピールできます。

(3)特技・趣味欄は空白にはしない

趣味・特技欄を空白にしたり「特になし」と書いたりするのはやめましょう。

しかし、どうしても特技が見つからないときは、嘘の特技で誤魔化すのではなく、趣味を書きましょう。

まとめ

特技について悩んだときは、自分自身を振り返り、考えてみましょう!

更に、周囲の人に聞いたり、キャリアアドバイザーに相談したりすることで、新たな自分に気づくことができます。

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