会社見学での挨拶、正解って何?マナーを押さえて好印象をゲットしよう!
皆さんこんにちは!
CLUTCH TIMES編集長です!
- 会社見学っていつもと違う挨拶なの?
- 押さえておくべきマナーって?
と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんに向けて〇〇について解説していきます!
目次
会社見学での挨拶ポイント:受付編
挨拶ポイント①:受付では自分から名乗る
受付では、相手から名前を聞かれる前に自分から名乗ります。
学校と学部名、名前、訪問の目的、約束の時間を伝えましょう。
受付でいきなり本題に入るのではなく、「こんにちは」と挨拶をしてから伝え始めましょう。
挨拶を終えると、受付で担当者につなげてもらえます。
以下が挨拶の例です。
参考にしてください!
【受付での挨拶】
こんにちは。
××大学の○○ ○○と申します。
人事部の△△様と10時の面接の約束で参りました。
挨拶ポイント②:挨拶をしてからお辞儀する
挨拶をする際に注意したいのが、お辞儀です。
お辞儀の時は挨拶と一緒にしないように気を付けましょう。
挨拶とおじぎを分けたほうが、丁寧な印象を与えらます。
「こんにちは」と言った後に頭を下げます。
おじぎをする場合、その角度にも注意です。
おじぎの角度が大きくなるほど、丁寧な印象になります。
適切な角度は以下の通りです。
【適切なお礼の角度
- 廊下ですれ違ったとき 15°
- 入退室の「失礼いたします」 30°
- 感謝やお詫びなどの改まったとき 45°
- 挨拶ポイント③:笑顔で大きな声を意識する
挨拶ポイント③:笑顔で大きな声を意識する
笑顔で大きな声は挨拶の基本ですが、会社見学などより良い印象を与えたい状況の場合は特に意識しましょう。
特に最近は新型コロナウイルスの影響でマスクをします。
マスクで口元が隠れてしまうと特に印象が伝わりにくくなります。
笑顔が伝わるよう、目元を意識しましょう!
会社見学での挨拶ポイント:移動・待機編
挨拶ポイント④:端を歩いて挨拶する
会社訪問で社内の廊下を歩く時は、真ん中ではなく端を歩くようにしましょう。
その際に社員とすれ違う時は挨拶をします。
「こんにちは」の後に軽く会釈しましょう。
「迷惑がられるかも」や「不審に思われるかも」と思う方がいるかもしれませんが、挨拶をするとこで相手の気を害することはありません。
また、就活生の挨拶に対して迷惑や不審にも感じられません。
逆に挨拶をしないほうが失礼にあたるので、廊下でも気を抜かず挨拶をしましょう!
挨拶ポイント⑤:応接室では声がかかるまで待つ
会社見学では、担当者を待つまでの間応接室に通される場合が多くあります。
応接室に通されたら「お座りください」などの声がかかるまでは立っておきましょう。
座った際、男性は手を膝の上に、女性は脚を閉じて待ちます。
飲み物を用意していただいている場合もありますが、それも担当の方が勧めてくれるまで待っておきましょう。
会社見学の挨拶できをつけるべき「言葉遣い」
会社訪問の際は「言葉遣い」にも注意です。
普段何気なく使っている言葉でも、適切でない場合があります。
また、緊張すると言葉にも影響が出る可能性があるため、事前に正しい言葉遣いを把握しておきましょう。
注意すべき言葉の一覧をご紹介するので、ぜひ役立ててください!
ちょっと→少々
あとで→のちほど
よければ→よろしければ
ありません→ございません
どうですか→いかがでしょうか
いいですか→よろしいでしょうか
まとめ
今回は会社見学での挨拶についてご紹介しました!
会社見学は、社内のリアルな話を聞ける貴重な機会です。
そんな機会で印象を悪くしてしまっては、台無しになってしまいます。
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