面接でSNSについて聞かれた時の最適な答えを知ろう!
皆さんこんにちは!
CLUTCH TIMES編集長です!

- 面接でSNSについて聞かれたらなんて答えるのがいいんだろう…
- 悪い印象になったりするのかな…
就活で「SNSってやってる?」と聞かれた時、あなたは何と答えますか?
何が正解下わからなくて、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんに向けて面接でSNS人ついて聞かれた時の答え方について解説していきます!
目次
SNSについて聞かれた時はこう答えよう!
「SNSってしてる?」と聞かれた時、結局のところ、どう返したらいいのか。
ここではその回答の仕方をご紹介します。
まず、基本的に本当に利用していない場合を除き、「利用していません」と嘘をつくのはやめましょう。
企業は学生のSNSをチェックする場合もあります。
その時に自分のアカウントがあれば、信用性に欠けてしまいます。
最近はSNSがかなり普及しているので、SNSを利用していること自体は不自然なことではありません。
では、具体的なこと絵方を見ていきましょう。
答え方①:有効活用していることを伝える
留学生との交流をするためにfacebookを使用しています。
現在は幼馴染や友人と近況報告をし合っています。
就活アカウントを作成して、情報収集に活用しています。
このように、明確に使用している目的が有効なものであることをはっきりと伝えると好印象に繋がりやすくなります。
特に、ベンチャー企業ではTwitterで採用活動が行われる場合もあるので、アピールポイントにもなります。
ただ単に「使っています」というのではなく、「SNSでこんなことをやっています。」「こんな目的で使用しています」と話すようにしましょう。
答え方②:乱用や悪用の心配がないことをはっきり伝える
私はコミュニケーションを取るために、TwitterやfacebookなどのSNSを個人的に利用していますが、業務に関することは、
写真はもちろん文章でも、一切投稿せずに、公私の分別をつけることができますのでご安心いただければ幸いです。
企業が「SNSをしてる?」と聞くに当たって、最も心配しているのが情報漏洩の心配がないか、という部分と、SNSでモラルに反したことをしていないかという部分です。
Twitterでのいたずら動画が蔓延った時期があったことから、企業側もSNS事情には敏感になっています。
乱用や悪用の心配がないことをはっきりと伝えることで、そういった心配がないことを伝えることができ、信用を得ることができます。
乱用、悪用をしないのは大前提ではありますが、しっかりと言葉で伝えましょう。
就活でSNSを活用するメリット
情報収集ができる
昨今は、多くの企業がTwitterなどでSNSのアカウントを作成しており、そのアカウントでベントや説明会の告知を行うことがあります。
その中には、大手の就活情報サイトに掲載されていない中小企業も多くあるので、ナビサイトでは手に入らない情報を手にいれることができます。
また、就活アカウントで就活友達を作ると、情報共有をしたり一緒に対策することもできます。
上手く使えば、SNSでの採用も無理なことではありません!
流行を掴める
特にマーケティング業に就きたいと考えている人には必見です。
消費者の流行やトレンドを把握することは、マーケティング職において非常に重要です。
また最近では、企業のSNSでの広告活動も活発化しています。
企業の情報を知るという意味でも、SNSをチェックしてみることをお勧めします。
企業や社員の雰囲気を知ることができる
企業の公式SNSだけでなく、社員の情報発信が見られるのも良いポイントです。
採用活動や採用情報の発信が行われていることから、人事をはじめとして社員本人のアカウントが公開されていることがあります。
このような本人のアカウントからは、実際の会社の雰囲気や社員の様子を直接みることができます。
社風や一緒に働く社員の雰囲気は、皆さんが働く上で大きく影響します。
SNSを活用して、雰囲気もチェックしてみましょう。
就活でSNSを活用する際の注意点
SNSの注意点①:投稿内容が悪影響を及ぼす
SNSで就活を行っていないことが直接選考に影響を及ぼすことはありませんが、投稿内容によっては悪影響に働く場合があります。
詳しくはこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
過激な内容の投稿がきっかけで内定を取り消された例があるほど、投稿内容が悪いのは選考に影響します。
SNSの使い方は個人の自由ではありますが、あくまでもモラルやルールを守ることは忘れないように気をつけましょう。
SNSの注意点②:匿名は絶対安全とは限らない
自分のアカウントは匿名だから大丈夫、と思っている人もいるかもしれませんが、特免でも安心はできません。
立ち絵ば、InstagramやTwitterをFacebookと連携して使用していた場合、実名登録のFacebookから簡単に匿名アカウントを見つけることができます。
また、投稿内容に学校名や学部など個人を特定する情報があれば、簡単に特定されてしまいます。
モラルやルールを守った投稿をするのは大前提ですが、匿名だからと安心して悪影響になるような投稿をしないようにしましょう。
まとめ
面接でSNSについて聞かれた時の答え方と、就活でのSNSの活用方法についてご紹介しました!
今やSNSが当たり前の時代です。
上手に賢く活用して、就活を有利に進めましょう!
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