: GD(グループディスカッション)の頻出テーマを大公開! CLUTCH Times

GD(グループディスカッション)で実際に使用された頻出テーマを大公開!

 

皆さんこんにちは!

CLUTCH TIMES編集長です!

皆さんはGDのテーマはどのようなものが出題されるか知っていますか?

 


就活生
  • GDのテーマで良く出るものって何だろう
  • 練習に役立つテーマって何かな?

 

このように詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな皆さんに向けてGD(グループディスカッション)の頻出テーマについて解説していきます!

(1)GDのテーマ代表的な5つのパターン

今回はGDのテーマを5つに分けて紹介します。具体的には以下の5つです。

❶課題解決型

❷売り上げアップ型

❸新規事業立案型

❹抽象テーマ型

❺選択型

それぞれのパターンによって出題されるテーマは様々なので、今回はそのパターン別に頻出テーマを紹介していきます。実際に使用されたテーマなので、ぜひ練習に活用してください。

(2)GDを進める基本的なステップ

頻出例を使って練習するには、基本的な進め方を知る必要があります。

テーマが異なるので、考える内容などはそれぞれ違いますが、基本的な進め方のステップは共通しています。練習する際はこの進め方を意識して進めましょう。

GDステップ①:前提確認

議論すべきことを明確にするために、テーマにおける具体的な前提を確認し合いましょう。

GDで出題されるテーマは抽象的なものが多いため、課題の定義付けを行なっていないとメンバー間の認識のずれから意見が散漫し、議論が発散してしまいます。

そのため、前提条件を決めることでメンバー同士の視点を揃え、「テーマで問われている課題の解決とはどのようなことか」という問題意識を統一しましょう。

ただ、この部分し時間をかけすぎると話し合う時間が少なくなってしまうのでなるべく手短に住ませるようにしましょう。

GDステップ②:現状分析

定義付けができたら現状分析に移りましょう。

いきなり課題の解決案を考えてもそれが妥当なものであるという根拠がなければ意味がありません

そのためには課題に対してそもそもどこが問題なのかを正しく認識する必要があるため、その原因を考えるための現状を調べましょう。

GDステップ③:問題点の特定・解決策の立案

現状を洗い出すことができたら、その原因を考えましょう。

原因を見つけることができたら、最終的にどうあるべきかを考え、その解決策を立案します。この時大切なのは実現の可能性は考えずに発言し、アイディアを出せるだけ出すことです。

アイディアを出す段階でかなり具体的な部分まで考え、議論の範囲を狭くしてしまうと議論が広がりません。

一通りアイディアを出した上で「それはどうすれば実現できるのか」を考え、実現が難しそうなアイディアは切り捨てるという方法を取るようにしましょう。

そして、その中で最も実現可能性が高いものに絞った上で詳細の議論に入りましょう。

GDステップ④:結論の決定

最後に議論したアイディアから結論を決定しましょう。

ここで大切なのはグループのメンバー全員が納得できるように結論を決定することです。多数決などグループ内の意見を切り捨てるやり方はGDで行なってはいけません。

ある程度結論がまとまったら、以下のポイントをチェックしてさらに掘りさげて考えてみましょう。

・5W1Hの観点から見て抜け漏れはないか

・その解決策の強みは何か

・その解決策の弱点と、弱点を補填する対策は何か

以上が基本的なGDの進め方です。

では実際の頻出例とその考え方についてみていきましょう!

(3)GDのテーマ別!頻出例と考え方

上記でも紹介したようにグループディスカッションのお題のテーマは大きく以下の5つのパターンに分かれます。

テーマ (1)課題解決型:与えられた課題に対する解決策を考える

    (2)売上アップ型:企業の売り上げを増加させる方法を考える

            (3)新規事業立案型:企業が取り組むべき新規事業を提案する

            (4)抽象テーマ型:抽象的なテーマに対する解決策を考える

            (5)意思決定型:与えられた選択肢の中から当事者が取るべき選択を決定する

それぞれのパターンによって出題されるテーマは異なるため、以下でパターンごとに実際に出題されたテーマを紹介していきます。

GD頻出テーマ①:課題解決型

課題解決型は与えられた課題に対する解決策を考えるものです。

出題例としては、以下のようなものが挙げられます。

 

「外国人観光客の一人当たり支出額を増加させるにはどうすればいいか」

参考:PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社 本選考レポート(コンサルタント職)

 

「住友不動産がデベロッパーNO.1になるにはどうすればいいか」

参考:住友不動産 本選考レポート

 

「さらに売れる電気自動車リーフを考えよう」

参考:日産自動車 インターンレポート(技術職)

 

「一つの時事問題を挙げ、それに対してホンダは何ができるか」

参考:本田技研工業 本選考レポート (事務系)

 

「今後の旅行業界はどのような業界と手を組んでいけばいいか」

参考:日本旅行 本選考レポート(総合職)

 

「オリエンタルランドの新卒採用をどのように行っていくか」

参考:オリエンタルランド 本選考レポート(総合職)

 

このタイプのテーマはコンサルティング業界からメーカー・ベンチャーまで幅広い業界で出題されています。

また、企業によっては選考を受けている業界・自社理解が問われることもあるので注意してください。

GD頻出テーマ②:売り上げアップ型

売り上げアップ型は特定の業界・企業・製品などの売上を増加させる方法を考えるタイプのものです。課題解決型ディスカッションの中の1つとも言えますが、頻繁に出題されるため1つのパターンとして分類しています。

出題例としては、以下のようなものが挙げられます。

 

「日本レンタカーの売り上げを推定し、それを1.2倍にせよ」

参考:ローランド・ベルガー インターンレポート

 

「HISの大学生向けの旅行プランの策定した上で、その売り上げを推定せよ」

参考:経営共創基盤 インターンレポート (コンサルティング)

 

特にコンサルティング企業の選考で出題されることが多いと言われています。

基本的には課題解決型ディスカッションと同様の進め方で考えましょう。

GD頻出テーマ③:新規事業立案型

企業がこれから取り組むべき新事業を提案するものです。こちらも課題解決型の1つとも言えます。

出題例としては、以下のようなものが挙げられます。

 

「スポーツビジネスを始める総合商社が最初に取るべき方策は何か」

参考:三井物産 本選考レポート(担当職)

 

「外国人観光客をターゲットにしたベンチャー企業のビジネスモデルを構築せよ 」

参考:アクセンチュア 本選考レポート(ビジネスコンサルタント職)

 

「新幹線の新しいサービスを考案せよ 」

参考:ジョンソン・エンド・ジョンソン 本選考レポート(営業職)

 

「日本の成長のためのDNPの新規事業を考案せよ」

参考:大日本印刷 本選考レポート(総合職)

 

「たばこの本質的価値を訴求するための新規事業を立案しなさい」

参考:JT(日本たばこ産業) インターンレポート(経営企画部)

 

「2020年に向けてサイバーエージェントが取り組むべき新規事業を立案しなさい」

参考:サイバーエージェント 本選考レポート (ビジネス職)

 

「JTBとキヤノンのコラボレーション企画の提案しなさい」

参考:JTB インターンレポート(コーポレートセールス)

 

このテーマは新規事業の創出に意欲的なベンチャー企業だけでなく、幅広い業界から出題されています。

また、日系大手企業では自社の強みを活かした新規事業の立案を求められることが多いので、その業界・企業のビジネスモデルについても理解しておくとよいでしょう。

こちらも基本的には課題解決型と同様の進め方で考えます。

GD頻出テーマ④:抽象テーマ型

抽象的なテーマに対する解決策を考えるタイプのものです。

出題例としては、以下のようなものが挙げられます。

 

「日本人が海外に誇れる強み3つあげて発表せよ」

参考:双日 本選考レポート(総合職)

 

「東京オリンピックを成功させるには何が必要か」

参考:豊田通商 本選考レポート(総合職)

 

「リーダーに必要なものは何か」

参考:Pwcコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社 インターンレポート(ビジネスコンサルタント)

 

「いい本とはどんな本か?」

参考:みずほフィナンシャルグループ インターンレポート(IBD)

 

「物を売る際に必要な力は何か」

参考:みずほ証券 インターンレポート(リテール営業)

 

「良い鉄道とは何か」

参考:JR東日本 本選考レポート(総合職)

 

このテーマは総合商社・銀行・インフラなどのチームワークが重視される日系大手企業の選考で出題されることが多い傾向です。

このタイプは「論理的思考力」だけでなく、「議論を進める主体性」と「周囲の意見を尊重する協調性」を持ち合わせた人物が評価されやすいとされています。

GD頻出テーマ⑤:意思決定型

こちらは、複数の選択肢の中から当事者が取るべき選択を決定するものです。

出題例としては、以下のようなものが挙げられます。

 

「うどんとそば、世界に売り出すならどちらか」

参考:アクセンチュア インターンレポート(和魂偉才塾)

 

「ブランド価値を高めるために、工場を新たに立地するにはどこの国がいいか」

参考:日本ロレアル 本選考レポート(マーケティング)

 

「新規牛丼店を出店する際にどのような店にするか」

参考:野村證券 インターンレポート(IB部門)

 

「2024年のオリンピック開催地をどこにするか」

参考:三井住友海上 インターンレポート

 

「架空のイタリアンレストランのフランチャイズをどこに展開するのか3つの候補地から選べ」

参考:森永製菓 本選考レポート(総合職)

 

「新店舗出店の場所はどこが最適か」

参考:三菱地所 本選考レポート(総合N職)

 

「架空のホームセンターチェーン店をどの街に出店するべきか」

参考:商船三井 本選考レポート(陸上事務職)

 

大手日系企業から外資系コンサルティング企業まで幅広い業界で出題されています。 また、中には以下のような自分と異なる立場におかれた学生と交渉・議論を行う、ディベート形式のグループディスカッションを採用している企業もあります。

「救急車の有償化に賛成か、反対か。またその理由は何か」

参考:伊藤忠商事 本選考レポート(総合職)

 

さらにたくさんの出題例が知りたい方はこちらで100問の例題を紹介しているので、こちらをチェックしてみてください。

まとめ

今回のポイント

今回はGDの頻出テーマを紹介しました。このテーマを使って練習をすることで考える順序や、考え方などが覚えられるのでぜひ練習にも役立ててください!

また、無料のキャリア面談やGDなどの就活インベントも行っているので、少しでも興味を持たれた方は、ぜひ友達追加をしてみてください!

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