株式会社インタースペース -創業20年で売上280億円を記録！インターネットテクノロジーで新しい未来を創造する東証マザーズ上場企業

アジア市場は世界の20%程度の小さなマーケット。

しかし2050年には世界総生産におけるアジアの割合が50%を超えるといわれています。

そんな将来性に目をつけ、アジア圏を中心に市場を席巻することで、日本企業の新しいロールモデルになることを目指す企業が「インタースペース株式会社」です。

皆さんこんにちは！

CLUTCH TIMES編集長です！

今回ご紹介する企業は「株式会社インタースペース」です！

✓新規事業に携わりたい
✓ITベンチャーに興味がある
✓社会性の高い会社で貢献したい

そんな皆さんに向けてこの記事を贈ります🎁

1 会社概要

2 企業を知る

2.1 【企業理念】キーワードは「Win-Win」の構築

2.2 【事業内容】テクノロジーで未来を創造する！？

(1)　会社概要

会社名	株式会社インタースペース
設立日	1999年11月8日
代表取締役	河端伸一郎
本社	東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8F
資本金	984,653,800円(2020年9月現在)
株式公開	東京証券取引所マザーズ
企業HP	こちらから
従業員数	単体: 324名連結 446名
事業内容	・インターネット広告事業・メディア事業

(2)　「企業」を知る

【企業理念】

MISSION

『Win-Winをつくり、未来をつくる』

Vision

『Be innovative!』
~次世代を切り拓く、革新的な企業へ~

Values

◆インターネット
インターネットであらゆる業種を変革する

◆Win-Win志向
関わる全ての人とWin-Winの関係を構築する

◆グローバル
グローバル視点で発想する

◆ベンチャー
失敗を恐れず、新しいことにチャレンジする

◆先進/革新
日々、発見する。日々、変化する。日々、成長する。

◆インパクト
社会にインパクトを与える価値を創出する

【事業内容】テクノロジーで未来を創造する！？

▼インターネット広告事業

インターネット広告事業の主力は、まさにWin-Winを体現する成果報酬型。
Webメディア上に広告を掲載し、購入や集客といった成果があった場合のみ費用が発生する仕組みです。
20年分のノウハウ蓄積を誇る大規模な成果報酬型広告サービス「アクセストレード」を使い、コンサル営業が広告主や広告掲載メディアの課題を解決し、ユーザーに役立つ広告を届けています。

▼メディア事業

月間800万人以上のユーザーが利用する日本最大級のママ育児支援サイト「ママスタ」をはじめとして、Webメディアを20媒体ほど企画運営しています。
出版社など他社との取り組みも多数あり、将来有望な事業です。
デジタル時代のライフスタイルに合わせ、アプリ版を用意しているメディアもあり、機能性が日々アップデートされている最先端を走っています。

▼海外事業

2001年から続く主力サービス「アクセストレード」を海外展開。
インドネシア、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシアに現地法人を設立。
インタースペースには、外国籍社員が100人も在籍中し、グローバル企業として台頭しているといえます。

【職場環境】独自のカルチャー浸透！

▼カルチャー

「自分で考えて、決めて、動くという楽しさが、自分で味わえるような会社にしたい」という起業当時の社長の想いから「自分がやりたい仕事を任せてくれる環境」や「本人の意欲を尊重する社風」がカルチャーとして浸透しています。そして決められた枠の中で仕事をするよりも、確実に成長ができる環境が整っているのが大きな特徴です。

▼キャリアパス

営業、コンサルタント、編集者、ライター、SNS担当、デザイナー、エンジニアなどそれぞれの分野で専門性の高い方が多数在籍しています。そのためスペシャリストとして専門性を高める環境が整っています。それだけではなく、社内において、職種は違えど、Win-Winを構築するために協働する仲間という認識が強いことから、ゼネラリストとして業務領域を広げるキャリアパスを歩むことも可能となっています。キャリアの選択肢は自由に開かれていえるため、多彩なキャリアパスを歩むことができます。