株式会社あしたのチーム - 1年目から経営者に対してコンサルティング?! 圧倒的な成長スピードを誇るHRテック企業

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(株)あしたのチームについて

今回ご紹介するのは、人事システムにおいて業界トップシェアを誇るとともに、評価制度の構築・クラウド化で人と組織の成長を支援する急成長フェーズのHRテック企業である
あしたのチーム

この記事を読んでいる方の中には、ベンチャー企業への就職を目指している学生もいらっしゃるかもしれません。
「あしたのチーム」とはどういった企業なのか、この記事では、4つの観点から企業分析を行います。

(1) 会社概要 (2020年8月時点)

 

会社名 株式会社あしたのチーム
設立日 2008年9月25日
代表取締役 赤羽博之
本社 東京都中央区銀座6-10-11 GINZA SIX 11F
資本金 1億円 (資本準備金含む)
従業員数 200名 (2020年8月現在)
初任給 大学卒 月給258,000円
採用HP こちら
事業内容 【人事評価事業】人事評価制度構築・運用支援サービスを主軸とする事業を国内外に展開。クラウド化により中小企業にとって身近な人事評価制度を実現する。

【教育事業】経営者自身がかつて描いていた「目標」「ビジョン」を見出し、目標を達成するため、ビジョンを実現するための目標設定プログラムによる実践的メソッドを展開

 

(2) 企業を知る 

 

【企業理念】急成長HRテック企業が掲げる理念とは!?

はたらく人のワクワクを創造し、
あしたに向かって最高のチームをつくる。

性格も能力も異なるさまざまな個性が、ひとつの目標に向かって一丸となって進んでいける。
私たちは、そうした一体感ある組織をチームと呼んでいます。そして、働く人が活き活きと仕事に取り組む、それぞれの企業にとっての最高のチームづくりをお手伝いします。

 

Mission(存在意義)

目標に挑戦できる健全な社会をつくる

 

Vsion(あるべき姿)

人事関連サービスで中小企業の底力になる

 

Value(価値観)

みずから常に目指される存在であり続ける最高のチームづくりをサポートする企業にふさわしく、みずからワクワク仕事に取り組む、日本で最高のチームであり続けます。

 

 

【事業内容】人事評価で生産性の向上を目指す社会性の高さ! !

あしたのチームの事業内容/サービスとしては以下の3点が挙げられます。

  • 事評価クラウド型運用支援サービス「ゼッタイ!評価®」
  • あしたの人事評価クラウド「コンピテンシークラウド™️」
  • 人事関連事業

AIやHR Tech、ブロックチェーンなどの昨今話題に上がる最先端の技術を導入し、クライアントの課題を最速で解決し続けています。
「日本の働き方を変える」といったミッションのもとサービスを展開している為、社会性の高さも脚光を浴びています

 

競合との強みとして挙げられるのは業界トップの導入実績と蓄積された膨大なデータ
全国3,000社以上の中小・ベンチャー企業への導入を果たし、10万人以上の人事評価に携わり、すでに50万件以上の膨大な目標設定事例を蓄積しています。

さらには制度構築から運用支援まで一貫したサービスを提供できるのはあしたのチームのみ。成長市場である「人事評価領域」においてマーケットリーダーと言えるでしょう。

 

【コラム】小泉孝太郎さん出演動画で30秒で企業理解!



【職場環境】入社後4か月目には経営者と対峙!? 圧倒的な成長速度!!

 

あしたのチームの最大の特徴は、
4半期評価だからこその圧倒的な成長速度
3か月を1年として捉えることにより、1年で4年分の成長が可能な環境が整っています。
それに加えベンチャーには珍しく、教育制度が整備されているのも魅力の1つです。
圧倒的な成長を遂げるために以下2つの大きな特徴を兼ね備えています。


①1年に4回もある評価サイクル

通常の企業であれば、評価対象期間が半年に1度しかありません。
しかしあしたのチームでは評価が年に4回もあります。

そのことによって常に3か月単位でPDCAが回り、新社会人としてより速く成長を遂げられるのではないでしょうか。

 

②社内教育制度 「AT College」

「ベンチャー企業では教育制度が整っていない...」そう思う方も多いかもしれません。
あしたのチームでは実務に必要な知識・スキルを身につけるための認定試験を設備。

認定試験を突破することによって、現場に出向き、人事評価制度の定着化・企業の業績向上に貢献することが可能です。

このように圧倒的な成長を遂げるために必要な環境が整備されていることは間違いないでしょう。

 

【キャリアイメージ】ベンチャーならではスピード感とは?

1年目には社内認定試験を突破することで、
入社後4か月目からは経営者と商談するというスピード感毎月上司と面談していくことによって、成長をサポート。

2年目では多くの提案や社内プロジェクトの経験を経て、実務においてはスペシャリストの領域に達することができます。
1拠点の責任者としてマネージャーに昇格する社員も多く、マネジメント能力養うことが可能です。

3年目では大きな裁量と権限のもと、会社の意思決定にも関わっていきます
一方の社外では経営者との人脈づくりや仕事に対する視座が高まっていること間違いありません。

 

(3) 採用情報

さて、お待ちかねの採用情報についてです。
「求める人物像」と「選考フロー」の観点からまとめてみました。

【学生様必見】求める人物像

あしたのチームが求める学生像としては以下の5点が挙げられます。

  1. 一人称として語れる人
  2. ギブアンドテイクの精神が高い人
  3. 付加価値の高い仕事にやりがいをもてる人
  4. 高いホスピタリティをもち業務に臨める人
  5. 当たり前の礼節をわきまえられる人

これらはあしたのチーム特有の5バリューから導き出された
求める人物像

この5つの要素以外にも、
圧倒的な成長意欲がある方や、いつ何時も堂々と振舞える人などが、入社してからも活躍していけるのではないでしょうか。
 

【選考フロー】

  1. 説明会
  2. SPI
  3. グループ面接
  4. 個別面接
  5. 人事面談
  6. 最終面接
  7. 内定


説明会からSPIを受験するという流れは極めて一般的。説明会では社長自らが登壇!?

特殊なフローとしては最終面接前に「人事面談」があること。一人一人の学生に対してとことん向き合う姿勢がうかがえます。

面接回数は合計2回とやや少ない傾向です。1度目の個別面接が内定のカギとなるかもしれません。

 

面接の記事はこちら☟

 

(4) 内定者の声

今回、あしたのチームに内定された方へ
インタビューを行い、3つの質問に答えていただきました。

①『どういった方が多いですか?』


内定者Tさん
『成長意欲の高い方』が多いという印象を抱いています。
私自身、就活生時代に数人の社員の方と面談する機会があり、 そのなかで共通していたのが人生において高い目標を設定し、それに向かって高い成長意欲と愚直に努力できる素質を持ち合わせているということです。
もちろんしのぎを削りあうような関係ではなく、切磋琢磨しあえるような環境で、社員同士の仲も非常に良いです。



②『あしたのチームの志望理由は?』


内定者Tさん
私が大切にしている就活軸とマッチしていたからです。
まず1つ目が「成長市場であるかどうか」です。HR領域において世の中がジョブ型に着々とシフトしていく中でどのように人をマネジメントすればよいのか、どのように人を評価すればよいのかが分からないからこそ、人事評価制度に需要があり、結果的に市場が伸びているというのは明確であったため軸に当てはまっています。
2つ目が「経営者と関われるかどうか」です。
あしたのチームの内定者には将来起業したいという学生が非常に多く私もその一人です。
あしたのチームではクライアントが主に中小・ベンチャー企業の経営者であり、非常に恵まれた環境だと感じました。そういった環境で働くことで「人脈」や「経営者視点」を身につけることができると考えております。



③『あしたのチームを志望する学生様にメッセージ』


内定者Tさん
成長意欲が高く、将来のビジョンが明確にある学生はあしたのチームに向いていると思います。
その他にも、内定者インターンから手厚い教育制度があり、社内制度もしっかりしていることは間違いありません。
一つひとつ地に足をつけ、目標へ向かって努力できる、そういった環境を望む学生はぜひ選考を受けに来てください!


今回協力してくれたのは内定者のTさん。
視座が高く、非常に意識の高い方でした。

 

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