【就活はメガネで差がつく!】写真や面接で好印象なメガネの色と種類を顔型別に紹介!

みなさんこんにちは!

就活の進捗はいかがでしょうか?
この時期になると就活も本格化して、本選考のESや履歴書の提出、また面接も増えてくると思います。

そんな中、特に目が悪い方が持つ悩みとして、このようなものがあるのではないでしょうか。

 

  • 履歴書の証明写真ってメガネ外したほうが良いのかな。
  • メガネをかけて面接に臨むと硬い印象を与えてしまうかも。
  • カジュアルなメガネしか持ってないけど、これで面接に臨んでも大丈夫かな。

 

このような悩みを持っている方が知りたいことは、メガネをかけているのと、かけていないのとではどのように印象が変わるのか、であると思います。

普段から外出する際はコンタクトという方はあまりこういった悩みは持っていないと思います。

本記事は、普段からメガネをかけて生活している方や、コンタクトがある事情で付けられない場合に参考にしていただける記事となっています。

 

就活におけるメガネって?

はじめにどのようなメガネが良いのかというと、
奇抜なメガネでなければ、悪い印象を与えることはありません。
また、メガネをかけているから落ちるということも基本的にありません。

後にも述べますが、メガネをかけていると勤務しづらい職はあります。
奇抜でなければ良いとは言っても、メガネというアイテム一つで印象は変わります。

 

自分をどういう人間であるのかアピールしたい方はうまくメガネを選ぶ必要があります。

メガネのフレームの種類

メガネのフレームの種類はたくさんあります。まずは、種類を確認してみましょう。

  • スクエア
    レンズの形が横長の長方形になっているもの。
  • オーバル
    レンズの形が卵型の定番のもの。
  • ウェリントン
    レンズの形が丸みを帯びた逆台形型で正方形に近いもの。
  • ボストン
    レンズの形が逆三角形に近い楕円形のもの。
  • ラウンド
    レンズの形が円形のもの。
  • リムレス
    リムがない、つまりフレームが無いもの。
  • ハーフリム
    上半分だけリムがある、つまりフレームがあるもの。

大きくこの7種類に分けられます。

自分の顔に合ったメガネ選び

人によって顔の形は様々です。これだけのメガネの種類があるので、その顔の特徴にあったメガネを選ぶことを心がけましょう。


上記の顔の特徴に合わせてメガネを選ぶことによって、より良い第一印象を与えることができると思います。

ぜひ参考にしてみてください!

メガネによって印象は変わるのか

先ほどは自分の顔に合ったメガネの選び方を書きました。

次に、自分が与えたい印象に合わせたメガネの選び方を書いていきます。

フレームの形が与える印象は?

  • 知的な印象
    スクエア,リムレス,ハーフリム
  • 優しい印象
    オーバル,ボストン,ウェリントン

実際にこのような印象を与えます。

自分の性格を理解したうえで、与えたい印象に合ったメガネの選び方もあります。

また、業界によって好まれる性格や印象があるので、それに合ったメガネを選ぶこともひとつの就活テクニックといえます。

色による印象は?

まず、派手な色は避けましょう。

どの業界や、企業においても、ある程度の社会の常識は守るべきです。

そこで、色に迷ったら黒を選ぶようにしましょう。どの業界にも受けは良いですし、どんな人も似合う色となっています。

派手な色は避けつつも、個性を出したい人やオシャレ感を出したい人におすすめするのが、べっ甲色です。

べっ甲は優しい色合いで、好まれる色となっています。
しかし、フレームが太すぎるとカジュアルな印象も与えてしまうので、薄いフレームを選ぶようにしましょう。

結論

普段メガネをかけている筆者なりの結論は、
「シンプルなメガネがベスト」
ということです。

普段は硬く見られるのが嫌で、おしゃれメガネをかけている方も、就活の場面ではシンプルなメガネを選ぶようにしましょう。

就活におけるNGメガネ

メガネの選び方次第では、良い印象を与えることができる可能性もありますが、逆もまた然りです。

メガネによって悪い印象を与え、結果的にその第一印象で落ちるといったこともあるかもしれません。
「メガネのせいで落ちた」なんてことがないように、就活の場面では避けるべきメガネをご紹介します。

色付きレンズのメガネ

例えば、UVカット機能の付いたメガネは、光の角度によっては色づいて見えてしまうことがあります。

普段仕事の場面でメガネをかける面接官であれば理解して頂けるかもしれませんが、メガネをかけない面接官であると、良い印象ではないので避けましょう。

ネジが緩んでしまっているメガネ

長年同じメガネを使っているとネジが緩んでしまって、ずれてきたり、ゆがんでしまったりします。

そのようになるとだらしのない印象を与えてしまうことになります。
しっかりネジが締まっているか確認しましょう。

レンズが汚いメガネ

落としたりしてしまってレンズに傷がいっていたり、指紋やほこりがついているメガネは避けましょう。

客観的に見ると想像以上に目立って見え、清潔感がないという印象を与えてしまうことになります。

メガネ以外の選択肢

裸眼である程度見える方は大抵、裸眼で就活をすると思います。
しかし、第一印象を良く見せたいがばかりにカラコンを付けようとする人がいます。

結論からいうと、就活の場面でカラコンはやめたほうが良いでしょう。

上の世代になればなるほど、カラコンを好意的に思っている方は少ないと言えます。

もし、カラコンを付けていないと落ち着かない人がいるのならば、
茶、黒のフチなしかつ、直径が小さめ(裸眼に近いサイズ)のものを選びましょう。

ぱっと見てカラコンだとわかるようなものは、違和感を与えてしまいます。就活の場面では絶対に避けましょう。

メガネとコンタクトの与える印象の違い

1章の途中に記載したように、メガネで勤務することが向いていない職種があります。

例えば、航空会社の客室乗務員はメガネNGとなっています。また、化粧品会社や美容会社もメガネをかけての勤務を良しとしません。

印象や見た目が大事になる職種はメガネを良しとしないことがあるので、しっかり調べておくことをおすすめします。
また、そのような職種を目指している場合は、選考の際にコンタクトを付けていくようにしましょう。

まとめ

あまり個性を出すことのできない就活という場面で、メガネは第一印象を大きく変えることのできるアイテムです。

良い印象を与えられることもできますが、一歩間違えれば悪い印象になってしまうかもしれません。

自分に合ったメガネ選び、与えたい印象に合ったメガネ選びをして、就活に臨んでいただければ幸いです!

 


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