こんにちは!
すっかり寒くなってきましたね。
就職活動を本格的に始めるにあたってインターンシップには参加するべきです!
でも、たくさんの企業がインターンを開催していて
「どれに参加すればいいのか分かんない…」「夏に参加していないから出遅れているんじゃないか?」
という人もいることでしょう。
今回はそんな人のためにこの冬開催されるおススメのインターンをご紹介します!!
インターンに参加せずとも早期内定のチャンス!?
目次
学生から見たインターン
夏のインターン
志望業界が定まっていない人も多いので複数参加してみるほうが良いでしょう。
5days~など企業が力を入れているインターンも多く、そういったものは選考に関与するため積極的に参加するのが賢明です。
夏のインターンに参加するメリットは主に以下になります。
- 早くから就活を始めている学生と出会うことで今後のモチベーション維持につながる。
- 個別にフィードバックをしてくださる企業もあり、成長できる。
しかし夏休み期間という事で誰しも参加するわけではないので、そう焦る必要もありません。
冬のインターン
本格的に就活もスタートしてきたという事で就活生は以下の2種に大別できます。
- ①業界を絞って、少ない企業数ではあるが業界を絞ってインターンに参加する学生
- ②まだ業界を絞れておらず幅広い企業のインターンに参加している学生
冬インターンに参加することで早期選考を受けられることもあるので爪痕を残せるように意識するのを推奨します。
企業から見たインターン
夏のインターン
実は難易度を高く設定している企業が多いです。
3days以上などが多く、その場合は潜在的に選考を行っている可能性は高いでしょう。
実施回数や参加定員が少ないもの、ES提出やwebテストを課すものは早期選考・内定につながりやすいと言えます。
その一方で、まずは企業に興味を持ってもらうような位置づけのものもあります。
この場合、学生に知ってもらうことが目的である実践的な内容は少なめになります。
また先着順での参加募集が多いこともあげられます。
冬のインターン
1~3dayが多いですが、選考を兼ねているものの割合は増えてきます。
就活を意識してインターンに参加する学生が増えるため、企業も開催数をこなす傾向があります。
また冬季は1dayのインターンでもESやwebテストなどで選考を課す場合が多いです。
GDやワークショップなど実践的なプログラムが多く、その企業で求められる能力を確かめるという目的があります。
皆さんはインターンと聞くと夏のイメージが強いかと思います。
しかし実際は夏と冬で実施する企業数はあまり変わりません。ただプログラム内容はかなり違っているんです。
以下の図に夏と冬でインターンシップがどう違うのかをまとめました!
秋冬インターンに参加するメリット
ここでは冬にインターンに参加すことをおススメする理由を紹介します!
就活に関してやるべき事が山ほどある冬こそ、インターンを優先するべきなんです。
その理由は
・早期に選考を受けられる可能性がup
・企業について知ることができる(業界研究)
・他の就活生と情報を共有できる
・本選考の練習を積むことができる
などがあげられます。
実際に会社を訪れることでしか得られない刺激や気づきが必ずあります。
もちろん自己分析や業界研究も同時並行で行うとより効果的です。
そのためには以下の記事は非常に役立つことでしょう!
人気業界の参加必須インターン
ここでは人気業界で編集部員がおススメする企業のインターンシップを複数紹介します!
内定に近づきたい人や知識・実力をつけたい人それぞれに合ったものをお見せします。
企業のネームバリューに捉われずに内容重視でピックアップしているので、志望業界でなくとも興味があれば参加することをおススメします!
メーカー
株式会社テクノプロ・エンジニアリング
「ものづくり」に興味がある人におすすめ。業界の最先端を知ることができる。
専攻を問わず参加可能であるためメーカーについて理解できる。
開催地:全国各地 時期:12~2月
※締め切り12/6
NECファシリティーズ
建設業界について知ることができる。
専攻分野が会社でどのように生かされるのか明確にできる。
施設見学や業務体験を通して企業理解も深まる。
開催地:神奈川 愛知 兵庫
時期:12~2月
コンサルティング
株式会社フォーバル(1day/2weeks)
2weeksは選考に有利に働く可能性大
顧客のターゲティングアテレアポなど実践的なスキルまで身に着く。
社会人にまる前に営業のノウハウを身に着けられ、どんな企業でも通用する力になる。
開催:東京 名古屋 福岡
時期:12/1~2/28
株式会社アドバHRソリューションズ
グループワークでコンサルティングを体感できる
新卒採用に関してのワークであるため企業や人事部について知ることができる
開催地:東京 名古屋 大阪
時期:12~2月
※選考なし
株式会社 あしたのチーム
新しい企業経営を創り出す!
圧倒的スピードで成長できる企業。
〇本選考のご案内
開催地:東京・大阪・福岡
時期:12~1月
IT
エイチフロンティア株式会社
IT業界について知れる。SEとしての仕事体験ができる。
レゴブロックを使った自己分析もできる。
前知識無くても参加可能!
開催地:東京
時期:2月
締め切り2/4
株式会社ジャスティック
IT業界研究とSE体験、グループワークなどを実施。
キャリアプランの設計など就活に有用なコンテンツもある。
交通費支給!
東京・大阪・福岡開催
時期:12~2月 (場所による)
※締め切り2/7~2/27
商社
株式会社ベネフィットジャパン
AIなど最新技術を導入した企画や提案・営業を学べる
商社での仕事において重要なコミュニケーション能力を磨ける
就活そのものに役立つコンテンツがたくさん
社員によるフィードバックアリ
開催地:東京
時期:12月~2月
スタイレム株式会社
2daysであり選考が有利になる可能性大!
模擬面接など就活に必ず役立つコンテンツから実際の業務体験など幅広いプログラム内容。
参加することで必ず実力が付くプログラムになっている。
開催地:東京(時期:12/13・18)・大阪(時期:12/11・17)
三谷商事
商社のビジネスを理解し体感できる。
社員も合同で課題に取り組むグループワークを行う。
発表にはフィードバックがあり参加者の成長度が高い。
開催地:東京 大阪 石川
時期:12~2月
人材
パーソルキャリア
採用コンサルティングを体験できるワークが人気。
課題の発見から解決策の提案までを行うことができる。
フィードバックも充実しており参加者の満足度も高い。
開催地:東京・大阪
時期:12月~2月随時
株式会社ウィルオブ・ワーク
人材業界について知ることができ、業界研究に役立つ。
複数のグループワークが用意されており濃密なプログラムである。
参加者が多いため他の就活生との接点が多い。
開催地:東京
時期:2月
株式会社ネオキャリア
就活だけでなく社会に出て大いに役立つ「質問力」を身に着けられる。
採用のプロから直接フィードバックを受けられる。
開催地:東京・大阪・名古屋
時期:12~2月
インフラ
佐川急便
ボードゲームを通して業界や仕事について知ることができる。
会社のイメージが変わるようなプログラム。
人事担当との座談会で質問もできる。
開催:東京・大阪以外にも福岡や北海道も。
時期:12~2月
(株)デンロコーポレーション
機械・鉄塔などモノづくりを2daysでしっかり学べ、自己分析に特化したインターンです!
まだ自己分析が進んでいない学生におすすめ!
交通費・宿泊費全支給!
開催地:大阪
時期:12/19~20
三井不動産
本選考に関わる可能性大。
3daysで実際のプロジェクトに倣ったグループワーク形式。
2日間のインプットとアイデアの創出、3日目には実際に提案するという非常に実力がつく内容。
開催地:千葉(時期:2/11~13) 東京:(時期:2/18~20)
※締め切り12/9
情報通信
NTT東日本
通信情報業界について、NTTの立ち位置を絡めて知ることができる。
グループワークを通して営業力や課題発見能力が身に着くコンテンツ。
社員と交流する時間も設けられており深く会社について知ることもできる。
開催地:東京
時期:12/13 1/17 1/21
NTTドコモ
新しい価値を生み出すための企画方法などを学べる。
ビジネスの基本から実際にプレゼンするという応用までを体感できる。
社員によるフィードバックがある。
理系向けの2daysでは技術開発体験などより実践的なもの。
本選考につながる可能性は高い。
開催地:東京・大阪・愛知・福岡
(※2daysは東京)
時期:1~2月
まとめ
いかがだったでしょうか?
企業が実施するインターンシップには時期や期間によって目的が違うんですね。
自分の現状をしっかりと理解した上で、参加するべきインターンを見極めましょう!
それでも参加するインターンに悩んでいるあなたにはこちらのイベントが打って付けです!
インターンや本採用への選考パスをゲットできるチャンスです!
インターンへの参加に選考を課す企業もあるのでエントリーシートの書き方をマスターしておくとよいでしょう!
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