【内定フロー】選考の流れをおさえていち早く内定をゲットしよう!

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こんにちは。

みなさんは既に内定をもらっていますか?

内定をもらっていることが全てではありませんが、1社からでも内定があれば、自分に自信が持てたり次の選考で有利に働いたりと、あるに越したことはありません。

そこで今回は、内定を得るための流れを改めて確認し、ステップごとの注意点をおさえていきましょう

また、一般的な内定フローの他にも、別ルートからの内定の獲得方法も紹介しているので是非参考にしてみてください。

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本選考の一般的な流れ

当たり前ですが、内定獲得には様々な選考を通過することが必要となってきます。

企業によって、面接の回数やwebテストの有無、実施する順番などは異なってきますが、一般的な選考フローは以下の通りです。

 

①説明会・セミナー

②エントリーシート(ES)

③webテスト・SPI

④グループディスカッション(GD)

⑤面接<複数回>

内定

 

会社説明会やSPIは実施していない企業もありますが、ESや面接はほとんど全ての企業で実施されます。

自分の志望する企業が絞れている方は、その企業の選考フローに合わせて対策すると効率がいいですね。

ではそれぞれのステップの注意点を確認していきましょう。

説明会・セミナー

先程も述べましたが、説明会なしにESを提出するところから選考を始める企業もあります。

会社説明会やセミナーを導入している企業では、企業の方が会社の魅力や採用情報など、企業理解を深める名目で会社説明をしてくださいます。

ほとんど学生側からアクションをすることはないので、気が抜けがちになりやすいですが、学生と会社側のミスマッチを防ぐためにも聞き流さないようにしましょう。

そしてよっぽど態度が悪くない限り、説明会の様子が採用に影響するということはないので、周りの目を気にせず話に集中してください。

説明会を聞いていて疑問に思ったことや感じたことは、今後の面接の逆質問のネタにもなります。
企業に対する本気度を表すためにも、メモを取って質問を考えておきましょう

また、「本選考 説明選考会」という形式で、説明会とGDなどの選考をその日にまとめて行う企業もあります。

事前に確認して余裕を持って臨みましょう。

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エントリーシート(ES)

エントリーシートに関しては様々な企業に出しまくりましょう!

頻出の質問である、

 

  • 自己PR(自己紹介)
  • 学生時代に頑張ったこと
  • 志望動機

 

については、あらかじめ文字数に応じて回答を作っておくことをおすすめします。

書き方に困ったら、以下の記事をチェックしてみてください!

また、ESが通らない人は何かしらの原因があるはずです。

ESに落ちる人の特徴をまとめてあるので、ES落ちがちな方は自分に当てはまっていないか確認してみてください。

webテスト

webテストは、主に書類選考のような形で利用する企業が多く、就活時期になると応募者が殺到する大手企業や有名企業のほとんどはWebテストを行っています

最も主流となっているのはSPIです。
SPIとはリクルートが開発した適性検査の一つで、約4割の企業が採用しています。

ですので、テスト対策を始めるならばSPIから取り掛かるのが定石となっています。

webテストは一見簡単そうに見えて意外と難しく、テスト対策を先延ばしにしてしまうと危険です。

就活シーズンは説明会に飛び回ったり面接を受けたりなど、勉強する余裕がなくなります。

そのため、12月、1月あたりからwebテスト対策を始めるのがベストです!

後回しにせずコツコツ勉強していきましょう。

グループディスカッション(GD)

就活を始めた方なら、GDを経験されたことがある方がほとんどだと思います。

GDとは、4名程度のグループメンバーと与えられたテーマについて議論し、結論を出すワークのことです。

主に人事は、

 

  • 積極的な姿勢
  • 協調性・コミュニケーション力
  • 論理的思考力
  • 発想力

 

の4点を見ています。

「論理的思考力」や「発想力」は、すぐにはなかなか向上させるのは難しいですが、「積極的な姿勢」や「協調性」についてはすぐにでも改善が可能です。

進んで発言をしてみたり、メンバーの発言に対して相槌をうってみたりなどでも大きく変わってくるので、まずはそこから始めてみましょう。

GDについてもっと詳しく対策をしたい方は、以下の記事をチェックしてみてください!

また、実際にGDを何度もこなして場数を踏みたい人にはこちらのイベントがおすすめ!

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面接

面接はある程度場数を踏んで慣れておくことが理想となります。

本命の企業の面接の前に何社か選考を受けて、面接独特の雰囲気に慣れておくことがベストです。

また、面接で人事が学生のどんなところを見ているかというと、

 

  • 企業や事業の理解度
  • 入社に対する意欲
  • 会話力や伸びしろなどの学生の特徴
  • 会社とのマッチ度
  • 将来のビジョン

 

などを見ています。

これから分かる通り、面接を勝ち抜いていく上で自己分析や企業研究は必須事項となってきます。

自己分析や企業研究の結果、自分はその会社で何をしたいのかが明確にできると、周りの学生と差別化できるかもしれませんね。

面接における具体的な対策を知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

他の内定ルート!

以上が一般的な通常ルートの流れでした。

しかし、実は通常ルートとは別の違った内定フローも存在します。

こちらの方が内定獲得の時期も早いため、早期に動き出したい就活生の方は必見です!

「裏選考ルート」って?

聞きなれない方もいるかと思いますが、「裏選考ルート」という内定フローが存在します。

これは、一次面接に始まる「一般ルート」とは異なり、有望な学生にだけ行われる「裏ルート」の選考です。

裏選考ルートの面接には2つの形態があります。

1つ目は会社の一室で行われる早期面接で、 こちらは本来3月中旬から行われる面接を、インターンシップ参加者限定でもっと早くに行われる面接です。
1~2月の間に面接を終え、内定を獲得する人もいます。

2つ目はリクルーター面接(通称リク面)と呼ばれ、喫茶店や会議室で行われる事実上の面接です。

携帯に電話がかかってきて「当社の社員と1対1で対話をする時間を設けたい」と言われます。
「選考とは関係ありません」と念を押されますが、実は「選考に関係大あり」です。

このとき現れる社員のことを「リクルーター」と呼びますが、たいていは自分の大学のOBがあてられます。
そのため、ある程度の学歴がないと呼ばれないという側面があります。

お誘いを断ってしまったり、リクルーター面接でうまく自分をアピールできないと、次のリク面はありません。
リク面で失敗すると、書類選考落ち扱いとなり、本番の面接に進ませてもらえません。

結局面接する回数は増えますが、アピールする時間が足りなくて落とされやすい一次面接を免除してもらえるなどの特典があり、リクルーター面接に複数回通過すると、事実上意思確認だけで最終面接にまでスキップさせてもらえるなど、有利に内定を獲得することができます。

チャンスが回ってくる機会は少ないと思いますが、その時がきたらぜひ挑戦してみてください!

選考付きイベント

特別選考パスがお手軽にゲットできるイベントとして、「ミーツカンパニー」という就活イベントが存在します。

こちらのイベントは、就活生の4人に1人が利用している、学生と企業のマッチングイベントです。

約4時間の間に、


企業PR
グループワーク
座談会
参加者コンタクトタイム
リクルーターのカウンセリング

 

などのコンテンツが盛りだくさんで、イベント終わりには特別選考パスがもらえたり、人によっては即日内定が出るイベントとなります!

興味のある方はぜひ参加してみてください!

まとめ

いかがでしたか。

この記事を読むと、内定が全てと感じてしまうかもしれませんが、内定はゴールではありません!

なりたい自分になるための通過点として内定があるといいですね。

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