【好印象を与えるネクタイ選び】就活ネクタイを心理学の観点から考えよう!

皆さんこんにちは。就活の時なら、男性陣は必ずと言っていいほどつけるもの、それはネクタイです。

しかし、一言でネクタイといっても種類は様々。黒や紺等の大人びて落ち着いた色もあれば、黄色や水色などの爽やか、情熱を感じさせる明るい色もあります。
その数ある中から、一体どのような色を選ぶのがいいのでしょうか?

今回の記事では、心理学的観点から見た正しいネクタイの選び方をまとめました。

心理テストから選ぶ!あなたに合うネクタイの色は?

まず最初に、簡単な心理テストをします。

今から4つの項目を書きますので、その中で一番あなたが感じている「あなた自身のコンプレックス」に当てはまるものを一つ選んでください。

① 要領が悪い

② 覇気がない

③ コミュニケーションが苦手

④ 落ち着きがない

⑤ 清潔感がない

選びましたか?では、次の段落に移って診断結果を見てみましょう。

結果

①を選んだ方は…青色(紺色)のレジメンタルを選びましょう。


青は知的、勤勉、真面目さを象徴する色として知られています。特に、白のレジメンタルはシャープなイメージをより強めることが出来ます。同じレジメンタルでも、オレンジ等の暖色系は避けましょう。

②を選んだ方は…エンジ色のレジメンタルを選びましょう。


赤色は心理学的にみて”やる気”を引き起こさせる色です。

ここぞというときに情熱的に見せることができますが、就活用には赤は少し派手すぎますので、エンジをおススメします。

最終面接の時などの勝負の時につけるのもいいのではないでしょうか。

③を選んだ方は…黄色のチェックを選びましょう。


黄色は、人を明るくして親近感を与えるため、「コミュニケーションカラー」とも呼ばれています。

チェック柄が活動的に見えることも利用して、明るく元気に見せるのには最適です。

④を選んだ方は…グレーの小紋を選びましょう。


グレーは警戒心を和らげ、穏やかな印象を持たせます。同じく落ち着いた印象を与える小紋柄と組み合わせがベストです。ただ、印象に残りづらい色でもあるので、事前に受ける企業カラーをよく調べておくのが最適です。

⑤を選んだ方は…水色のチェックを選びましょう。


春に淡いピンク、夏に水色など、季節感のある色や柄を取り入れることによって爽やかな印象がアップします。

しかし、ピンクを前面に出すのはあまり就活に向いているとは言えません。

水色は青と同じような印象を与えるので、そのまま使っても問題ありません。

上に従って自分に合ったネクタイを選べば、面接時などに自分の弱みを上手く隠してくれるかもしれませんよ。

これは避けたい‼ネクタイNG集

 

・派手な色、季節外れの色

例えばピンクなど、明るい色ですが日本のビジネスでは好まれません。また、薄い紫は神秘的なイメージを与え、コントロールしにくい人物という印象を与えてしまいます。

その他にも、夏に茶色など季節感の無い色も印象が悪くなります。

 

・大きな柄やごちゃごちゃした柄は不向き

太すぎるストライプや大きすぎる水玉等は、大雑把なイメージを与えてしまうので就活には不向きです。

オーソドックスな柄の方が相手に安心感を与えるので、ペイズリーや変わった紋章が沢山並んだようなごちゃごちゃしている柄も避けた方が無難です。

 

簡単‼ネクタイの結び方【プレーンノット】

最後に、一番オーソドックスで有名な結び方である、プレーンノットという結び方をまとめておきます。

①ネクタイを首にかけ、大剣(幅の広い方)を上に、ネクタイのつなぎ目あたりで交差させます。

②上に重ねた大剣を小剣(幅の狭い方)の裏側へ回します。

③裏側へ回した大剣を前に巻き付けます。

④大剣を内側にくぐらせ、巻き付けた輪の中に通します。

⑤通した大剣を下へ引き、結び目が小さくなるように形を整えます。

⑥最後に、小剣を引きながら結び目を上げればプレーン・ノットの完成です!

きちんと手順通り踏んで、見栄えよくネクタイを結べるようにしましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?ネクタイといっても種類は様々、その中から自分にあったものを選びたいですね。特に、自分の弱点を補ってくれるネクタイを使うのは面接時などにおいて大きな効果を発揮します。それを把握しているかしていないかで就活に大きく影響がでてくるので、必ず理解しておきましょう。

 


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